公私共にトライアンフを愛したことで知られる映画俳優 スティーブ・マックィーン。彼がプライベートで着ていたTシャツを再現した製品が、限定生産で発売される。
トライアンフジャパンの代表取締役社長新井文雄氏は、5日に東京で開催されたプレスギグで、2008年の重点施策について語った。各地に販売店を増やすことによって、顧客満足度の向上を図るという。
トライアンフジャパンは5日、報道関係者を集めプレスギグを開催した。代表取締役社長新井文雄氏は「ここ3年間で約30%の伸びを見せている。2007年度の実績が1374台だったので、本年度は目標である1800台を達成できるだろう」と見通しを語った。
英トライアンフは1月31日、映画俳優スティーブ・マックイーンがトライアンフのモーターサイクルでレース活動をしていたとき着ていたTシャツを復刻すると発表した。
温暖化、二酸化炭素、燃料電池……、時代のキーワードは「サスティナビリティ」=持続可能性。東京モーターショーが07年秋、千葉市の幕張メッセで開催された。このさき人類と共生可能な、持続可能なモビリティを見つけられただろうか。
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。さあ、ショーの時間だ。
CS放送のディスカバリーチャンネルでは、今月『欧米マシン対決』と題した、ヨーロッパとアメリカのさまざまなジャンルのクルマを対決させる企画の番組を放映中だ。「消防車」、「レーストラック」、「バイク」、「四輪バギー」の全4回。すべて1時間番組だ。
第34回東京モーターサイクルショーが3月30日−4月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。写真蔵でお楽しみください。
コベントリー・トランスポート・ミュージアムには、イギリスやコベントリーで生産された車、縁のある車が中心に展示されているが、その中で1台、一見「日本車では?」と思わせる車がある。
第33回東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベントも。
トライアンフ『ボンネビル』をベースに、ポールスミスのエッセンスを随所にちりばめたコラボモデル。お約束とはいえポールスミスカラーはブリティッシュブランドによく似合う。
トライアンフは「日本で最も成長しているインポートブランド」(グローバル戦略を担当するトゥー・マントーニ氏)という。種明かしをすると「来年、日本での販売が初めて1000台に達する」(同)という母数の小ささにあるが、日本でもファンが確実に増えていることも確かだ。
4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、もりだくさんの画像で紹介するフォトレポート。復活を遂げた老舗、トライアンフのブースから。
トライアンフは伝統ある英国製のモーターサイクルメーカーだ。2004年は『スラクストン900』と『ロケットスリー』、2つのニューモデルがデビューした。(第31回東京モーターサイクルショー、4月2−4日、東京ビッグサイト)