
日産や三井住友銀行、MobiSaviに出資…バッテリー性能保証でリユースEV市場変革へ
EV性能予測技術を活用するMobiSaviは、三井住友銀行や日産自動車関連企業(茨城日産と愛媛日産)などと出資契約を締結した。

三井住友カード、ヒョンデのAIプラットフォーム「UNIVERSE」を日本で独占利用へ…顧客サービス革新めざす
三井住友カードは10月17日、韓国ヒョンデグループ傘下のHyundai Card(以下、HCC社)が提供するAIプラットフォーム「UNIVERSE」(ユニバース)の日本国内における独占的利用契約を締結した、と発表した。

KDDIや三井住友が出資の「T2」、自動運転トラックの路車協調を検証へ
T2は9月20日、国土交通省が主導する「高速道路における路車協調による自動運転トラックの実証実験」の実験車両協力者に採択された、と発表した。

空飛ぶクルマ開発のSkyDrive、三菱UFJやスズキなど13社から資金調達
「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発するSkyDriveは、三菱UFJ銀行やスズキなど13社を引受先とした第三者割当増資および銀行融資により、シリーズCラウンドにおいて総額96億円の資金調達を実施したと発表した。

中部圏水素利用協議会、3県1市および経済3団体と連携…大規模水素社会実装に向け取り組みを加速
中部圏水素利用協議会は2月21日、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市および、名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部経済同友会と「中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」を締結した。

低コストの海外輸入水素受入に向け、中部圏で実現可能性の調査開始へ…トヨタなど
住友商事、千代田化工建設、トヨタ自動車、日本総合研究所、三井住友銀行の5者は8月6日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より「中部圏における海外輸入水素の受入配送事業に関する実現可能性調査」を受託したと発表した。

いすゞなど15社、カーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンスを設立
いすゞ自動車やアサヒグループホールディングスなど15社は3月9日、カーボンニュートラルLNG(CNL)バイヤーズアライアンスを設立した。

スパークス・グループ、「日本モノづくり未来ファンド」設立…トヨタやメガバンクが出資
スパークス・グループは、トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行と2020年11月に合意した覚書に基づき、「日本モノづくり未来ファンド」を設立した。

企業の駐車場にシェアリング車両を配備…タイムズモビリティの新サービス
タイムズモビリティは、企業の駐車場にモビリティサービス「タイムズカー」の車両を配備し、企業の専用車両として利用できる新サービス「配車型カーシェアリング」を開発したと発表した(11月2日)。契約第1号として11月より三井住友銀行へサービスの提供を開始した。

日本発の宇宙企業育成へ、「宇宙フロンティアファンド」設立…トヨタやメガバンクが出資
スパークス・グループ子会社のスパークス・イノベーション・フォー・フューチャー(SIF)は6月29日、宇宙開発に関わる人材・技術を支援し、世界と戦える日本発の宇宙企業を育成することを目的とした「宇宙フロンティアファンド」を設立した。