
07年はコンパクトカーの当たり年だった!!
1月のBMWグループ『MINI』に始まり、3月のプジョー『207』、7月のマツダ『デミオ』、10月のホンダ『フィット』と国産車、輸入車問わず多くのコンパクトカーがフルモデルチェンジを行った07年。

輸入中古車で「異文化体験」
ただ走って使えりゃいいんなら、日本のクルマが最高に決まっている。しかし輸入車は、それぞれの国や民族のカルチャーをクルマ経由で味わえるのが醍醐味。

ECO&EGOカー大賞…地球がうれしく、自分もうれしい
ガソリン価格高騰への自衛策は「低燃費なクルマに乗ること」だが、現行型トヨタ『プリウス』のUカー相場は1年前と比べてざっくり10万円高。「燃費がよけりゃそれで全部OKなのか? クルマへの情熱はどうしてくれんだ!」という問題が残る……。

早くも100万円切りが出た…ホンダ フィット
ホンダの2代目『フィット』は、大ヒットとなった初代モデルのもっていた広い室内、きびきびした走りと燃費の良さなどの長所を継承、さらに発展させた。まだデビューから3か月しか経過していない新型車だが、「1.3G」で早くも100万円。

現行型のUカーを狙う あのクルマを半額で
Uカーの最大の魅力は、新車時は高かったクルマが安く買えること。だが、Uカーと聞いただけで古いモデルと決めつけてしまう人も多いのではないだろうか。

技術の粋ですよ、コペンは。
ダイハツが2002年に発表した『コペン』は、いまも一定数の台数を販売している定番商品。

10万円から狙える トヨタ ヴィッツ
トヨタの先代『ヴィッツ』には「インテリジェントパッケージ」というモデルがあった。これはTIIS(自動アイドリングストップ機能)を装備していた。

クルマで女子を迎えに行こう!
モテたい! これは世のすべての男子がもつ本能的探求だ。そんな熱い思いを持つ男子たちにモテるクルマを大公開。彼女たちが助手席に乗って行きたい所や、乗りたくないクルマなど、20代の女子たちにアンケートを行った。これさえ読めば、君もモテ男間違いなし…か?

輸入車グルメ天国、ニッポン
歴史と伝統を重んじながらも、時に斬新な提案をするイギリス車、変化の波にもまれ、これまでとはスタイルを変えてきたアメリカ車、世界中で「いいクルマ」と評価を受けている、定番のドイツ車etc…

日産 GT-R そのコンセプトの真偽を確かめる
日産『GT-R』は、予定月販台数10倍以上の好セールス。スタイルやスペックは判明したが、走行性能については未知数だった。ついにメディア向けの試乗会が行われ「誰でも・どこでも・どんな時でも乗れるスーパーカー」というコンセプトの真偽を確かめる。サーキット・公道・アウトバーン、3つの異なるステージで全方位テスト!