
STI 30周年、ヒストリーを1冊に…STI が編集に協力
STI、正式名称“スバルテクニカインターナショナル”は、人の感覚と調和する“世界一、気持ちいい”クルマづくりを目指し、1988年4月2日に設立された。目指すクルマはサーキットでも公道でも変わらず、誰でも思い通りに楽しく運転できるクルマであるという。

スバル WRX STI、ニュル24時間予選はまさかの事態が続きリタイア…5月の本番で巻き返しへ
今年もニュルブルクリンク24時間レース(5月12~13日決勝)に参戦するスバル/STI陣営は、4月14~15日、現地での「予選レース」に今季型ニュル24時間仕様のWRX STIで出走したが、苦闘の末、残念ながら駆動系トラブルでリタイアに終わった。陣営は本番での巻き返しを見据える。

STI、創立30周年記念ロゴを発表
スバルテクニカインターナショナル(STI)は「STI創立30周年記念ロゴ」を制定した。3月28日に開幕するニューヨークモーターショー2018会場でプレゼンテーションする。

スバルが WRX STI を空輸、JAL機に積み込み…ニュルブルクリンク24時間参戦へ
SUBARU(スバル)は、ドイツのニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦する車輌を、フランクフルトまで空輸する。22日、千葉県成田市にある新東京国際空港(成田空港)での積み込み作業を報道陣に公開した。

NISMO・STI・無限・TRD、合同サーキット走行会を全国4か所で開催へ
NISMO、STI、無限、TRDの4社で構成するワークスチューニンググループは、ユーザーとともに「楽しくサーキットを走る」をテーマとした、「ワークスチューニング・サーキットデイ2018」を開催する。

スバル/STIが2018年のモータースポーツ計画概要を発表…今年もGT300とニュル24時間が活動の主軸
スバルとSTIが9日、今季のモータースポーツ活動の計画概要を発表。2018年もSUPER GT/GT300クラスとニュルブルクリンク24時間レースへの参戦が活動の両輪となる。

STIマシマシ、スバル BRZ STIスポーツSTIパフォーマンス…東京オートサロン2018詳細画像
カスタムカーの展示会として世界最大級の「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。3日間の来場者数は31万9030人となり、2015年から4年連続で30万人以上を動員した。出展者数は442社、出展車両台数は880台、ブース総数は4348小間だった。

装着パーツ全リスト…STI がカスタムした BRZ と レヴォーグ の東京オートサロン2018仕様
2018年、東京オートサロンのスバル/STIブースは、VIZIVパフォーマンスのSTIコンセプトカーをメインに、BRZ STI Sport、レヴォーグ STI Sport、S208GT300のBRZ、ニュルブルクリンクのWRXが展示されていた。

あなたの落としたのは金のタワーバーですか?…東京オートサロン2018スバルブースで発見
オートサロン18のスバルブースはSTIとの共同出展となっていたが、STIのパフォーマンスバーの10万本達成を記念して作られた「金のストラットタワーバー」を発見した。

STIで進化したスバル VIZIVパフォーマンス、やはり市販予告か…オートサロン2018
スバルブースの目玉は「VIZIVパフォーマンスSTIコンセプト」だろう。2017年東京モーターショーでお披露目されたスバルの次世代コンセプトカー、VIZIVパフォーマンスを市販車と見立ててSTIならではのチューニングを施したというコンセプトカーだ。