カンヌ映画祭においてボックスオフィス・フィルムは、アクション映画、『Run』の制作を発表した。劇中ではMGXパワーのV8スーパーカー、『SV』が活躍する。デリバリーまで半年待ちとなっているSVの人気は、さらに高まると予想される。
「サーキットの感覚をそのまま日常の使用に持ち込めるスポーツカー」MGXパワー『SV』。MGローバーグループのスポーティなブランドMG、さらにそのまた高性能仕様の開発を手がける「Xパワー」ブランドからのリリースだ。
日本におけるMGXパワー『SV』のターゲットユーザーはどのような人なのだろうか。「サーキットでスポーツ走行を行っても楽しく、一般道でも充分にスポーティ」とMGローバー日本。
V8エンジンの2シータークーペMGXパワー『SV』のデザインを手掛けたのはピーター・スティーブンス氏。マクラーレン『F1』、ロータス『エスプリ』などに携わり、現在はMGのデザイン責任者。
MGの頂点に君臨するMGXパワー『SV』のデザインを手掛けたのはマクラーレン『F1』、ロータス『エスプリ』などに携わった、現MG社デザイン責任者のピーター・スティーブンス氏。
MGローバー日本から発表されたMGXパワー『SV』の製作は、イギリスでMG車でラリーやBTCC(イギリスツーリングカー選手権)参戦車両を開発する、MG Soprt&Racing社で行われる。年間の生産台数はわずか30台で、そのうち10台が日本仕様として生産される予定。
MGXパワーSVはオリジナルスペースフレームシャシーに、フォードの4.6リットルV8エンジンをフロントに搭載。ボディパネルは全てカーボン製となっている。最高出力は326psを発揮し、最大トルクは41.8kgmを誇る。
MGローバー日本は24日、MGの創立80周年記念車MG『TF 80th aniversary special edition』、ならびにMGXパワー『SV』の報道発表会を行った。MGローバー日本の南原社長と、英国大使館商務部二等書記官のウッド氏によって、2台のクルマの除幕式が行われた。
MGローバー日本は24日、MG初のスーパースポーツカー、MGXパワー『SV』を発表した。MGローバーグループのスポーティなブランドMG、さらにそのまた高性能仕様の開発を手がける「Xパワー」ブランドからのリリースだ。