交通エコロジー・モビリティ財団と財団法人省エネルギーセンターは16日、乗用車のエコドライブ講習認定事業を9月から開始すると発表した。
「地球環境とエネルギーの調和展 ENEX2008」が30日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は省エネルギー・新エネルギーの総合展示会で、32回目を数える今回は141社・団体が出展した。
出光興産は、省エネルギーセンター主催の「2007年度省エネルギー実施優秀事例全国大会」で、千葉製油所が経済産業大臣賞を、愛知製油所が省エネルギーセンター会長賞を受賞したと発表した。千葉製油所としては、22年連続の受賞。
住友ゴム工業は、1月30日から2月1日まで東京ビッグサイトで開催される「ENEX2008第32回地球環境とエネルギーの調和展」に、住友ゴムグループブースを出展すると発表した。
省エネ・新エネに関する展示会「ENEX2007」(1月31日-2月2日)が東京ビッグサイトで開催されているが、そこで平成18年度優秀省エネルギー機器表彰で「経済産業大臣賞」を受賞した製品を懸命にPRしていたのがジェイテクトだ。
「ENEX2007 第31回地球環境とエネルギーの調和展」が31日に東京ビッグサイトで開幕したが、初日の午前中に「省エネ大賞」の表彰式が行われた。
「ENEX2007 第31回地球環境とエネルギーの調和展」が31日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。今回は121社・団体が出展し、省エネルギー・新エネルギーに関する最新の技術やシステムが一堂に会した。
住友ゴム工業は、1月31日から2月2日まで東京ビッグサイトで開催される「ENEX2007第31回 地球環境とエネルギーの調和展」にブースを出展する。
省エネルギーセンターは、06年度のアイドリングストップ自動車購入補助金の募集を1日からスタートさせた。
省エネルギーセンターは、バスのエコドライブに関する事例報告会を3月10日に虎ノ門パストラル(東京都港区)で開催する。
地球環境とエネルギーの調和をテーマにした「ENEX2006」が1日に東京ビッグサイトで開幕したが、そこにユニークなタクシーが登場した。風力発電機付き行灯を搭載した、エコロ二十一のタクシーがそれだ。
1日に開幕した「ENEX2006」では、日産『エクストレイル』やダイムラークライスラー『F-CELL』の燃料電池車、そしてトヨタ『ヴィッツ』のアイドリングストップ車などの試乗体験ができる。
新日本石油は、ENEX2006で次世代SSとコージェネシステムを展示。次世代SSとは、ガソリン、水素、さらに燃料電池(Fuel Cell=FC)による電力供給をも兼ねたハイブリッドSS。すでに全国で10カ所ほど稼働している。また、LPガスから水素を取り出す家庭用コージェネシステムは、すでに140台が稼働中。
ダイハツ『ハイゼットカーゴ・ハイブリッド』が省エネルギーセンター会長賞を受賞した。軽商用車初のハイブリッドカーであり、低燃費と広い荷室空間を両立。「普通に仕事に使える環境に優しい軽商用車」とうたわれる。
1日、東京ビッグサイトにおいて「ENEX2006」(第30回地球環境とエネルギーの調和展)が開幕した。今回のテーマは、「2010年省エネ社会へ『変わる、変える、私たちの暮らし、しごと』--企業と、家庭と、地域で、エネルギーダイエット--」