
【東京モーターショー15】内燃機関から自動運転まで、最先端技術を披露…ボッシュ
東京モーターショー15の東ホールに設けられた世界的サプライヤー「ボッシュ」のブースでは、同社が取り組む“今”を知ることができる

【東京モーターショー15】ボッシュ、48Vハイブリッドシステムなどを出展
ボッシュは、10月29日から11月8日まで東京ビッグサイトにて開催される「東京モーターショー2015」に、エントリーレベルの電動化ソリューションとして、48Vハイブリッドシステムを出展する。

ボッシュのスマート工場、少量多品種生産の効率化と共に狙うは「人材強化」
インダストリー4.0は、高度にIT化されたスマート工場によって少量多品種生産を可能にし、製造面の効率化だけでなく需要/供給までの流通面も見据えた製販一体の生産システムを全世界共通のプラットフォームの上に構築することを目的とするドイツの産官学共同プロジェクトだ。

【インタビュー】「VW問題はインダストリー4.0の進展の妨げとはなっていない」…ボッシュ役員
ドイツが産官学一体となって強力に推し進めている「インダストリー4.0」。なかでもボッシュは、生産ラインを通信に接続し、個々の行程を最適化することで生産性を高めたスマート工場を展開し、最も先進的なインダストリー4.0企業として業界の牽引役となっている。

ボッシュ日本法人、一般在宅勤務制度を開始
ボッシュ(日本法人)は、従業員により効率的で柔軟な勤務環境を提供するため、11月1日より、一般在宅勤務制度を導入すると発表した。

不良在庫削減と人員最適化を実現する「インダストリー4.0」とは…ボッシュ ロイトリンゲン工場
ドイツ・シュツットガルトの郊外、ポルシェの研究開発センターがあるヴァイザッハにほど近いロイトリンゲンに、“インダストリー4.0”の考え方が導入されたボッシュの半導体工場がある。

ボッシュ、車載センサーを応用した雑草除去ロボット「ボニロブ」を披露
ボッシュはシュツットガルト郊外のレニンゲンに設立された新研究センターの開所式に合わせて、同施設内でおこなっている主要研究テーマについての概要説明とデモンストレーションを実施した。

自動車データマイニングは生産現場からアフターサービスへ…ボッシュのビッグデータ事業
ボッシュは自社の車載センサーを用いたデータ収集や、工場のライン要所に設置されたセンサーを活用した生産設備の損耗検出など、ビッグデータの収集とそれら集まった情報を分析して効率化や品質向上を図るPDCAサイクルに取り組んでいる。

あなたのスマホにも入ってるかも…シェア75%のボッシュのセンサー、進化の鍵は「省電力化」
シュツットガルト郊外のレニンゲンに設立されたボッシュの新研究センターが特に注力する分野として位置づけているのがマイクロメカニカルセンサー(MEMS)だ。

ボッシュ新拠点開所式に独メルケル首相登場も、VW問題言及せず
10月14日、ドイツのシュツットガルト郊外にあるレニンゲンに設立されたボッシュの新研究センターの開所式にアンゲラ・メルケル首相が登場。