BBSが東京オートサロン2023で注目の発表を行った。ホイール用の新素材やニューモデルなど、これまでのスポーツホイールの勢力図を大きく変革させる元年となりそうなトピック満載となった。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の東京オートサロン2023出展テーマは「トヨタはクルマ好きを誰ひとり置いていかない」。その中で「愛車と楽しむ多様なライフスタイル」をコンセプトとした一台が、『GRカローラ エアロコンセプト』だ。
スバルは、『レヴォーグ』の特別仕様車である「レヴォーグSTI Sport#(シャープ)」を東京オートサロン2023にて初公開した。1月26日から受注を開始し、500台限定で販売される。
2023年1月13日~15日の間、幕張メッセで開催されている東京オートサロン2023。様々なカスタムカーが並ぶ会場内でも、ひときわ珍しいカスタムカーの展示が行われていた。
トヨタ自動車の子会社でクルマのサブスクリプションサービスを手がけるKINTOは、1月13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2023」で、新型『プリウス』の「KINTO Unlimited」対象グレードを初公開した。
「東京オートサロン2023」日産自動車のブースに派手目の『キューブ』が置かれていた。「これってもう生産終わってるよね?」…そう思ってあれこれ聞いてみた。実はこれ、日産がビジネス化を検討している「中古車魅力向上プロジェクト」の一環なのだという。
2022年に発表された新型クラウンは、国内での絶対的なブランドを捨てグローバルカーとして生まれ変わった。国内の既存オーナーや「いつかはクラウン」世代のネガティブ意見はむしろトヨタの目論見通りなのではないだろうか。
SUBARUは東京オーテックデザイナーインタビュー2023に、昨年11月のロサンゼルスオートショーでワールドプレミアした『インプレッサ』の日本仕様プロトタイプを公開。今春にも正式発表するという。そこで、今回の開発のポイントなどについて開発正規にン社に話を聞いた。
独創的な発想で、毎年東京オートサロンを沸かせてきたNATS(日本自動車大学校)。今年出品された『RX-Cabriolet』は、名車『サバンナGT』の顔を持つオープンカーだ。しかしこのクルマ、ベース車はND型『ロードスター』だという。
東京オートサロン2023のTOYO TIRES(トーヨータイヤ)ブースで「D1GP TOP DRIVERS TALK SHOW」と称して同社のD1ドライバーを集めたトークショーイベントを開催。
ハイエースやエブリイなどのエアロパーツをはじめ自社開発&製造のパーツ類を積極展開するギブソン。東京オートサロン2023ではエブリイの新作キットパーツやニューホイールをデビューさせた。
オートバックスセブンは東京オートサロン2023で、レーシングスポーツブランド「ARTA」のカスタマイズブランド「ARTA MECHANICS(エーアールティーエー メカニクス)」より第2弾のカスタムカー『VIGALE(ヴィゲイル)』を発表した。
東京オートサロン2023にて、阿部商会はアウトドア仕様のスバル「LEGACY OUTBACK」と、ポップなBILSTEIN(ビルシュタイン)カラーのトヨタ「GR86」を展示していた。
1月31日より、いよいよ中国の電気自動車(EV)メーカーBYDのニューモデル、『ATTO3(アットスリー)』の販売が始まる。「東京オートサロン2023」でも従来にはなかったような奇抜なディスプレイで人目を引いていた。
ホンダアクセスの『ZR-V e:HEV スポーツアクセサリーコンセプト』は、「FEEL SPORTS」をデザインテーマとし、純正アクセサリーをベースに特別な加飾を施した一台だ。