
CESイノベーションアワード、パイオニアが4部門で受賞
パイオニアは11月17日、北米で開催される世界最大のコンシューマー・エレクトロニクスの見本市「CES」が主催する「CESイノベーションアワード2015」を4部門で受賞したと発表した。

【CES14】トーンダウンした自動運転、その理由は
昨年のCESでは自動運転が否応なしに注目されたが、今年は正直肩すかしを食らった感が強い。というのも積極的に自動運転をアピールしたのは主として、オートパーキングに関してが大半だったからだ。その理由は一体どこにあったのだろうか。

【CES14】ブランドの個性を活かすOEMカーオーディオで新活路…パナソニック
“B to B”事業に力を入れるパナソニックが特にCES2014でアピールしていたのが、「アビーロードスタジオ」とコラボして作り上げたOEM向けカーサウンドシステムだ。これまでにも数々のスタジオと提携してきたパナソニックがまたさらに魅力的なブランドを手中にした。

【CES14】カーオーディオとスマホをNFCで簡単接続-ソニー
日本国内のカーオーディオ市場から撤退して久しいソニーだが、実は海外では上位を争うメーカーの一つだ。そのソニーがCESで披露したのはスマートフォンを車載ドックに組み入れるユニークなスマートフォン・クレードル・レシーバー「XSP-N1BT」だ。

米インテルが英断!紛争無き世界の実現にむけてコンフリクトフリー宣言
紛争地帯の鉱物は使わない!海外情報ウェブサイトNumerama他多数のメディアによると、アメリカ大手半導体メーカーインテル(Intel)が今後生産される同社の半導…

【CES14】アウディのデジタルインパネはインテリアに革命おこすか…次期 TT に搭載予定
CES14では、CEOがキーノートスピーチを行うなど何かと話題を呼んだアウディ。CES会場では次期アウディTTに搭載される予定の「デジタル・インストゥルメンタル・パネル」がデモされた。メータ自体が一枚の高画質パネルになっていて、好みでカスタマイズできる。

【CES14】BMW、i3 に試乗、乗り心地・走り味はいかに
BMWもCESには初出展。ドリフト走行が自動でできる自動運転車を公開し、サムスン電子の『GALAXY Gear』との連携を発表して話題を呼んだが、来場者の人気を集めたのはBMW『i3』の試乗会だった。自らが運転できるとあって、最後まで人気の列は絶えなかった。

【CES14】マツダが仕様公開するアプリプラットフォーム「OpenCar Connect」とは
北米でも新型『MAZDA3』(日本名『アクセラ』)がリリースされ、新世代カーコネクティビティ・システム「Mazda Connect」も本格スタート。それに伴って注目されているのが、クルマ向けアプリの開発を促すアプリプラットフォーム『OpenCar Connect』と呼ばれる開発ツールだ。

【CES14】JVCが映像技術をフル活用、先進運転支援システム i-ADAS を発表
JVC KENWOODとなり、JVCが得意とする映像事業とKENWOODが得意としてきた車載事業を統合。これまでにもCES会場で数多くの新技術を出展してきた。『CES14』では、同社が次世代主幹事業として開発中の「カーオプトロニクス」をはじめとする要素技術、新技術提案を行った。

【CES14】トヨタが自動運転ではなく“燃料電池車推し”で臨んだ理由
2013年レクサス『LS』を使った自動運転についてのアピールを行ったトヨタだったが、今年は一転、登場したのは昨年東京モーターショーに出展した燃料電池車『FCVコンセプト』。その耐久テスト北米各地で行っていることと、発売を2015年に行うとの発表を行う場となった。