日産自動車の中国における合弁会社である東風汽車有限公司(以下:DFL)は28日、2008年から2012年の5か年中期経営計画を発表。2012年までに販売台数100万台、および売上高1000億人民元(約1兆4900億円、約145億米ドル)を目標に事業拡大を図る。
日産自動車の中国合弁会社である東風汽車有限公司(東風日産)は、同社の花都工場で生産する『キャシュカイ』(日本名『デュアリス』)を販売開始した。
日産自動車は、中国の合弁会社である東風汽車有限公司(東風日産)の中村克己総裁が、ルノーの役員に就任すると発表した。これに伴って東風日産の総裁には、東風汽車の董事会(取締役会)の承認を経て、日産の中村公泰常務執行役員が就任する。
日産自動車で“ポスト・ゴーンCEO”の有力候補の一人である中国の合弁会社、東風汽車の中村克己総裁が5月5日付で仏ルノーのエグゼクティブ・バイス・プレジデント(EVP)に就任する。日産が発表したのを受けてきょうの各紙が取り上げている。
日産自動車は25日、中国の合弁会社の東風汽車有限公司(東風日産)が2200万人民元(約3億3千万円)を投資し、広州市の花都にディーラースタッフ向けトレーニングセンターを開設、開所式を行ったと発表した。
ホンダの中国合弁会社、東風本田汽車有限公司は18日、新型SUV『CR-V』を上海市で発表した。全国125の店舗で21日から販売する。価格は量販タイプの2.4リットルエンジン搭載の「2.4VTi」が23.98万元(約359万円)。
日産自動車と東風汽車グループの合弁会社の東風汽車有限公司(東風日産)と日産(中国)投資有限公司は、4月20日から開幕するオート上海2007に、新型『リヴィナ』と、コンセプトカーの『ベーベル』を出展すると発表した。
日産自動車と中国の東風汽車公司(DMG)は、合弁会社の東風汽車有限公司(東風日産)が、中国市場で小型商用車(LCV)事業を強化していくと発表した。
日産自動車の中国合弁企業の東風汽車有限公司の乗用車部門である、東風日産乗用車公司は、2007年の取り組みを発表した。
日産自動車の中国合弁工場の東風汽車有限公司の乗用車部門である、東風日産乗用車公司は、1月18日に累計生産台数50万台を達成したと発表した。
日産自動車は16日、合弁生産パートナーである東風汽車集団と設立する「東風日産自動車販売金融」の設立準備許可を中国当局から得たと発表した。6カ月以内に開業申請を行い、年内に開業する。
東風シトロエンの『C2』は欧州や日本で販売されている同名モデルとは別物で、同じPSAグループのプジョー『206』をフェイスリフトしたもの。『Cトリオンフ』は『C4』をベースに、中国で市場の指向が強い3ボックスセダンを開発したものだ。
11月18−27日、北京国際汽車展覧会/オートチャイナ2006=北京モーターショーが開催された。中国の活力をご覧あれ。
日産自動車は30日、東風汽車集団と2007年までに上海を拠点とする自動車販売金融会社を設立することに合意し、合弁契約に署名した。両社は、中国銀行監督当局の認可を得たあと、正式に新会社「東風日産自動車販売金融会社」(中国語名:東風日産汽車金融有限公司)を設立する。
日産自動車と中国の東風汽車グループの合弁会社の東風汽車有限公司(東風日産)は、湖北省武漢市に新本社屋が完成、本社を移転したと発表した。