スバル『WRX STI』の2019年モータースポーツ仕様が、デトロイトモーターショー2019で初公開。1990~2000年代にかけてWRCで活躍したラリーマシンの伝説のカラーリングを復活させた。
『XT6』は、日本市場にも導入されている『XT5』の上に位置するキャデラックの最上級クロスオーバー車。デザインには、最新のキャデラックのデザイン言語を反映。
VW『パサート』2020年モデルでは、改良新型としては異例の外装デザインの一新を実施。とくに、フロントグリルは大型のメッキデザインとなり、フォルクスワーゲンの4ドアクーペ、『アルテオン』を思わせる表情に変化。ヘッドライトは、最新のLEDに改められた。
トヨタ自動車が1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2019で初公開した新型『スープラ』(Toyota Supra)。同ショーのプレスカンファレンスでは、トヨタの豊田章男社長が、次のスポーツカーについて言及している。
中国の広州汽車集団(GACモーター)は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、EVコンセプトカーの『エントランゼ』(GAC ENTRANZE』を初公開した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、EVコンセプトカーの『QXインスピレーションコンセプト』(Infiniti QX Inspiration Concept)が3つのデザイン賞を受賞した、と発表した。
キャデラックは1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2019において、『CT6-V』(Cadillac CT6-V)の予約受注を開始すると発表した。米国ベース価格は8万8790ドル(約967万円)と公表されている。
誰もが待ち望んでいたその瞬間は、デトロイトモーターショー2019のプレスカンファレンスで訪れた。モーターショーのプレスカンファレンスは、通常なら昨今の自社の話題ではじまることが多いが、トヨタブースは違った。
デトロイトモーターショーでお披露目されたスバルSTIの『S209』。STIコンプリートカーの最高峰である「Sシリーズ」としてはじめての北米市場向けモデルだ。
フォルクスワーゲンは1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2019において、『パサート』(Volkswagen Passat)の北米仕様の2020年モデルをワールドプレミアした。
レクサスは1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、『LCコンバーチブルコンセプト』(Lexus LC Convertible Concept)が、「2019 Eyes ON Design Awards」を受賞した、と発表した。
◆XT5の上に位置する最上級クロスオーバー車 ◆キャデラック・ユーザー・エクスペリエンスの最新版を採用 ◆11種類の先進運転支援システムを標準装備
日産『IMs』は、次世代のEVスポーツセダンを提示したコンセプトカーだ。そのエクステリアは、未来志向のハイテクさと、日本のDNAのひとつである伝統の職人技を融合したもの。シートは、「2+1+2」の独自のレイアウトを備える。
レクサスの2ドアクーペ、『RC』の頂点に位置する高性能グレード『RC F』改良新型が発表された。5.0(4968cc)リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンはさらに強化され、最大出力472hp、最大トルク54.6kgmにも達する。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)とフォードモーター(Ford Motor)は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、グローバル規模で戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。