
VW、米当局の指摘に反論…「V6 ディーゼルに不正なし」
排気量2.0リットルだけでなく、3.0リットルのディーゼルエンジンでも、違法なソフトウェアが搭載されていたと、米国EPA(環境保護局)から指摘されたフォルクスワーゲングループ。同社がこの件で、声明を出している。

カナダ政府、米環境保護局と協力…ディーゼル不正車の調査拡大
フォルクスワーゲングループによる大規模な排出ガス試験を巡る不正問題。この問題について、カナダ政府が調査に乗り出した。

米環境保護局、車両検査を強化へ…VW の不正に対応
フォルクスワーゲングループが米国において、排出ガステストを不正な手段でクリアしていた問題。この問題を受けて、米当局が車両の検査の強化に乗り出した。

米VW、排出ガステストで違法なソフトウェアを使用
米国EPA(環境保護庁)は9月18日、フォルクスワーゲングループオブアメリカが、米国の排出ガステストをクリアする目的で、違法なソフトウェアを使用していた、と発表した。

ヒュンダイ と キアの燃費誇張問題、1億ドルで米当局と和解
米国環境保護局(EPA)と米国司法省は11月3日、韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、ヒュンダイ)と、子会社のキアモーターズ(起亜自動車、キア)の燃費誇張問題について、両社が1億ドル(約113億円)の制裁金を支払うことで合意した、と発表した。

フォード、米国で燃費を訂正…最大10%下方修正
米国の自動車大手、フォードモーターは6月12日、米国で販売したハイブリッド車など6車種について、燃費データに誤りがあったとして、下方修正すると発表した。

小糸製作所、「環境報告書2013」を発表…製品の省エネ・小型軽量化と「ムダゼロ」徹底めざす
小糸製作所は、「環境報告書2013」を発表して、製品の省エネ・小型軽量化と「ムダゼロ」ものづくりを徹底について説明した。

マツダ、米国で最も燃費が優れる自動車メーカーに…米EPAが認定
マツダの米国法人、北米マツダは12月16日、米国EPA(環境保護局)が公表した2013年版の燃費報告書(暫定版)において、マツダが1台当たりの平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに認定されたと発表した。

フォード フュージョンPHV、換算燃費は プリウスPHV より上…米国セダン最高燃費に
米国の自動車大手、フォードモーターは2012年12月28日、市販プラグインハイブリッド車、『フュージョン・エナジー』の公式換算燃費を、108MPGeと公表した。

現代自動車と起亜自動車、米国で燃費を誇張
米国環境保護局(EPA)は、現代自動車、起亜自動車のそれぞれの米国法人が、2012年モデルを中心に表示されている燃費を誇張していたことが発覚したと発表した。