中長距離ユーザー向けトラック・バス用タイヤ ミシュラン X マルチZ、新サイズを追加
日本ミシュランタイヤは、2015年3月に発売した、中・長距離ユーザー向けトラック・バス用タイヤ「ミシュラン X マルチZ」に2サイズを追加し、8月10日に発売する。
ミシュラン XOne、藤原興業が採用…産業廃棄物輸送用車両の積載量確保に貢献
日本ミシュランタイヤは、トラック・バス用ワイドシングルタイヤ「ミシュラン XOne」が、藤原興業(愛知県東海市)が新たに導入したリジッドダンプ車両の新車装着タイヤとして採用されたと発表した。
ミシュラン XOne、アルプス運輸が採用…木材チップ輸送用車両の積載量確保に貢献
日本ミシュランタイヤは、トラック・バス用ワイドシングルタイヤ「ミシュラン XOne」が、アルプス運輸建設(長野県松本市)が新たに導入したカーゴ車両の新車装着タイヤとして採用されたと発表した。
「初期コスト高だけど維持費低減で利益」シングルタイヤ X one の管理と延命
日本ミシュランタイヤのシングルタイヤ「X one」を装着した日野『プロフィア』。長野県松本市のアルプス運輸建設は、このクルマを導入し「経費改善、タイヤ管理の負担軽減、リグルーブによる延命」に期待感を示した。
「バスよりもトラックに」シングルタイヤ X one とマッチする車種は“売上直結型”
長野県松本市のアルプス運輸建設で公開された日本ミシュランタイヤ「X one」装着版 日野『プロフィア』。シングルタイヤの需要について同社は「バスよりもトラックにメリットがある」と強調した。「積載量が売上に直結するクルマにX oneが貢献する」という。
「積載量をいかに増やすかがカギ」信州地区初、シングルタイヤ「X one」装着車公開
日本ミシュランタイヤは7月7日、長野県松本市のアルプス運輸建設で、シングルタイヤ『X one』の装着事例を公開。「貨物積載量の増加や輸送コスト削減、メンテナンスのシンプル化などのメリットがある」という現場の声があった。32枚の写真とともにその特徴を見ていこう。
ミシュラン、インドネシアに合成ゴムプラント建設へ
東洋エンジニアリングとイーカーペーテー(IKPT)は、ミシュランの合弁会社シンセティック・ラバー・インドネシアントベンチャーから、インドネシア・ジャワ島西部チレゴンでの合成ゴムプラント建設プロジェクトを受注した。
3Rでトータルコストを低減…ミシュランのトラック・バスタイヤ戦略
ミシュラン3Rとは、同社のTB(トラック・バス)タイヤが持つロングライフ性能を最大限に引き出すためのソリューションだ。
トラック・バス用タイヤ販売店の知られざる世界…国内トップレベルの現場を見た
日本ミシュランタイヤは7月2日、同社がトラック/バス(TB)タイヤ事業で推進している「ミシュラン 3R」のメディア向け説明会と見学会を株式会社中部タイヤセンター(名古屋市)で行った。
ミシュランガイド、京都・大阪版と兵庫特別版を10月23日に発売…対象エリアを変更
日本ミシュランタイヤは、「ミシュランガイド京都・大阪2016」および「ミシュランガイド兵庫2016特別版」を10月23日に刊行することを発表した。
