
ANAホールディングス、営業増益…国際線の収益確保 2016年4-9月期決算
ANAホールディングスが発表した2016年4~9月期連結決算は、経常利益が前年同期比0.6%増の834億円と微増だった。

「ANA X」を設立---顧客の関連事業を担う新会社
全日本空輸(ANA)は、グループが提供する多様なサービスで形成され、マイレージプログラムを通じて顧客の流入と利用を促進する新会社「ANA X」を設立した。

熊本「復興」応援のスタンプラリー…東京・熊本の鉄道2社とANA
東京地下鉄(東京メトロ)・全日本空輸(ANA)・熊本電気鉄道の3社はこのほど、東京メトロと熊本電鉄の沿線にある観光地などを巡る「東京メトロ×ANA×熊本電鉄 乗るばい!飛ぶばい!楽しむばい! 東京×熊本スタンプラリー」を始めた。

ANA、体験型民泊サービスを展開
ANAセールスは、公認民泊仲介サービスを展開する百戦錬磨と業務連携し、百戦錬磨の子会社であるとまれるを通じて運営する公認民泊仲介サービス「STAY JAPAN」との提携販売を開始した。

ANA、2017年も初日の出フライトを実施へ---羽田発と中部発
全日本空輸(ANA)は、毎年恒例の初日の出フライトを2017年元旦も実施すると発表した。羽田発と名古屋(中部)発の2つのコースで実施する。

ANAがベトナム航空とコードシェア 10月30日に開始
全日本空輸(ANA)グループは、2016年冬ダイヤ(10月30日)からベトナム航空とコードシェア、マイレージ・プログラム提携と、ベトナム航空客室乗務員によるサービス補助員としてANA便乗務を開始する。

全日空“用紙”発行で、定員オーバー再発防止
25日、ANA(全日本空輸)は、9月30日に福岡空港で発生した搭乗手続きミスによる定員オーバーについて、再発防止策を盛り込んだ報告書を国土交通省航空局に提出した。

「スルガ銀行ANA支店フィナンシャルセンター」を新設…空港や滑走路をイメージ
全日本空輸(ANA)は、スルガ銀行と提携、東京・日本橋のスルガ銀行・スルガビル2階に「スルガ銀行ANA支店 フィナンシャルセンター」をオープンした。

ANA、国際線の機内エンタメでユニバーサルサービス対応
全日本空輸(ANA)は、日本で初となる国際線機内エンターテイメントプログラムにユニバーサルサービス対応コンテンツを11月から新設すると発表した。

ANA機のオリジナルフレーム切手セット 10月20日発売
ANAホールディングスと日本郵便は、東京国際空港ターミナル(TIAT)の協力で共同制作したオリジナル フレーム切手セット「TIAT ANA」を10月20日に販売開始する。