トヨタ紡織は、2006年度から2008年度までの中期事業計画を見直した。2010年度に連結売上高1兆3000億円、連結経常利益率5%を達成するための取り組み。
トヨタ紡織は、2006年9月中間期の連結決算業績見通しを上方修正した。自動車部品事業で、トヨタ自動車向けの販売が好調に推移したため。
トヨタ紡織は、9月30日現在の株主名簿が確定したのに伴って、親会社だったトヨタ自動車が保有するトヨタ紡織の株式の一部を売却、「その他関係会社」となったと発表した。
トヨタ紡織は、補給用バンパーの生産拠点のトヨタ紡織フランスの開所式を実施したと発表した。
トヨタ紡織は、子会社のトヨタ紡織九州が福岡県宮若市の宮田工場を増築すると発表した。
トヨタ紡織は、カナダ・オンタリオ州の生産拠点、トヨタ紡織カナダの鍬入れ式を工場建設予定地で実施したと発表した。
トヨタ紡織は、滋賀県甲賀市に、自動車用フィルター・パワートレイン機器部品、内装部品を生産する新会社を設立すると発表した。新会社はダイハツ向けの部品の初めての専用生産拠点。
トヨタ紡織は、「グローバル社会貢献活動プログラム」の一環として、インドネシアで「熱帯林再生プロジェクト」を実施すると発表した。
トヨタ紡織は、社会貢献活動の一環として、豊田市社会福祉協議会、とよた学生プロジェクトと連携し、5、6日の2日間、ダウン症児との交流プログラム「☆みんなでわくわくクルージングin三ヶ日☆」を実施したと発表した。
トヨタ紡織は、ストックオプション(新株予約権)の具体的な発行内容を決定したと発表した。発行するストックオプションは29万5000株。割当は、在任する取締役16人に16万5000株、常務執行役員、執行役員26人に対して13万株。
トヨタ紡織は、27日開催の取締役会で、自己株式の取得を決議したと発表した。今回決議した自己株式の取得は、発行済株式総数の0.1%に当たる普通株式を上限20万株で、取得金額の合計は上限4億円。
トヨタ紡織は、北米統括会社のトヨタ紡織アメリカが、営業、調達活動を強化するとともに、北米のトヨタ紡織グループ各社との業務を円滑化するため、ケンタッキー州シンシナティに事務所を開設したと発表した。
トヨタ紡織は、カナダ、オンタリオ州ウッドストック市に自動車用シートを生産する工場を新設すると発表した。カナダ製トヨタ『RAV4』向け。
トヨタ紡織は、22日付けで、「本部制」を採用するなどの組織改正を実施したとと発表した。本部制の導入は、ミッションを明確にするとともに、内装、フィルター・パワートレイン、繊維外装の業務を一体化させるのが狙い。
トヨタ紡織は、31日開催の取締役会で、同社の取締役らに対してストックオプションとして新株予約権を無償で発行することを6月22日開催に定時株主総会で提案することを決議した。