【ボルボ EX30 新型試乗】デザインのために操作系が犠牲になるのは正しいのか…諸星陽一
電動化に大きく舵を切って進むボルボ。初のEV専用プラットフォームを用いたモデルとして登場したのが、輸入EVとしては比較的コンパクトな『EX30』だ。
【ボルボ EX30 新型試乗】走りはピカイチ、だが“安全のボルボ”に相応しくないのは…河村康彦
“前のめり”に過ぎた完全EV化への動きに世界で綻びの兆しが見え、その見直しのニュースがしばしば耳に届くのが昨今の状況。
【ボルボ EX30 新型試乗】自宅に持ち帰りたいほど秀逸だったのは「音」…島崎七生人
まるでデジカメのバッテリーのような風体のキータグ(重さは35gほどとごく軽い)が無線またはチップでクルマとの通信を行ない、ドアロックを解除。そこまではまあ一般的だが、シートに座り、あたりを見回すと、すでに『EX30』の異次元体験は始まっていた。
【ボルボ EX30 新型試乗】長距離を走ってみたいと思わせる一台…井元康一郎
2023年8月に発表されたものの、型式認証の取得が遅れて供給が延び延びになっていたボルボのBEV(バッテリー式電気自動車)『EX30』の納車がようやく本格開始されることになった。そのEX30を短距離試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
【ボルボ EX30 新型試乗】「つまらないクルマ」と呼ばれたかつてのボルボの面影はない…中村孝仁
ボルボというブランドで働く人の話を聞いたり、話をしたりするのはとても楽しい。理由は常に彼らがとても真摯だからである。
ボルボのEV史上で最少のカーボンフットプリントを『EX30』が達成…内燃エンジン車比6割減
ボルボカーズは3月14日、小型電動SUVでEVの『EX30』が、ボルボのEV史上最も少ないカーボンフットプリントを達成した、と発表した。
補助金込みで400万円台、ボルボの新型EV『EX30』は安い? BYD、ヒョンデの脅威に
2023年に発表され話題を呼んだボルボ「EX30」がいよいよ本格的に日本市場に投入される。都内の短距離だが実車に試乗することができたので、車両スペックや特徴のおさらいと、簡単なインプレッションをまとめたい。
ボルボのコンパクト電動SUV『EX30』、オンラインで一般販売を開始
ボルボ・カー・ジャパンは、電動コンパクトSUV『EX30』のオンライン販売を11月22日15時より専用サイトにて開始する。価格は559万円。デリバリーは2024年2月より順次開始予定。
「高級」の概念は変わり始めている…ボルボ『EX30』内外装デザイナーが語るBEV時代のデザインとは
古くからボルボはスカンジナビアン・デザインであることを静かに主張してきたが、現行の『XC90』に始まる世代からとりわけ強く強調するようになった。しかし新型BEVとして登場した『EX30』は、さらにボルボのデザイン・ランゲージを一新してきたように見える。
[15秒でわかる]ボルボ『EX30』…スタイリッシュで都会的な新世代のボルボ
ボルボ・カー・ジャパンは、小型電気自動車「ボルボEX30」を発表し、10月2日にサブスクリプションの受付を開始し、通常販売は11月中旬に予定される。
