今年で41回目の開催となる『東京オートサロン』。アメリカのSEMAやドイツのエッセンモーターショーに並ぶ、世界3大カスタムカーショーの1つだ。近年では、自動車メーカーも出展し、新型車のアンベールなど様々な発表の場としても活用されている。同時に各種パーツの展示販売やレーシングマシンのデモ走行、ライブステージなど、自動車ファンだけでなく、家族連れでも楽しめるイベントへ進化。2023年もレスポンス特集企画として、現地情報を最速レポートする。
日産自動車は、1月13日に千葉市の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023で、日産『GT-R』の2024年モデルを公開した。標準仕様は2023年春、NISMO仕様モデルは同年夏の販売を予定しているという。
おいおいおい! こんなカッコいい『ハンターカブ』を見せられちゃ、思わず買ってカスタムをガチ真似したくなっちゃうじゃないか。思わずベース車の中古市場をスマホで探しちゃうほどカッコいいこのホンダ「CT125 ハンターカブ」は……
トヨタ自動車が開発する、水素エンジンを搭載するカローラクロス『カローラクロス H2コンセプト』が東京オートサロン2023に登場した。
雪道を駆ける力強い『デリカ』の世界観をもとに、三菱自動車が『デリカD:5』と『デリカミニ』をコーディネートしたのが、この「SNOW SURVIVOR(スノーサバイバー)」だ。
レーシングチームやチューナーとして知られるTOM’S(トムス)が自社開発したEVカートが、東京オートサロン2023に出品されている。
スバルテクニカインターナショナルは1月13日、AWDスポーツワゴン『レヴォーグSTI』の特別仕様車「スポーツ#」を発表した。500台限定で価格は576万4000円。1月26日から5月12日まで注文を受け付ける。
日産自動車は1月13日に千葉市の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023で日産GT-Rの2024年モデル公開した。価格は未公表だが、2024年モデルは2023年春の発表発売を予定し、同年夏にはNISMO仕様も追加投入するとしている。
な、な、な、なんというカッコよさ! 惚れボレする。ゴイゴイスーっ! これ、滋賀県が生んだ吉本お笑いコンビ「ダイアン」 ユースケのトヨタ『ランドクルーザー60』(1989年)。
ブリッドは、1月13日から15日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」に出展。最新製品など各種シートを一堂に展示する。
トヨタGAZOO RACINGのブースにはモリゾーこと豊田章男社長が登壇し、2023年、車好きのためのカーボンニュートラルとして2台のコンバージョンゼロエミッション車(ZEV)を紹介した。
SUBARU(スバル)は1月13日、ハッチバックスポーツ『インプレッサ』新型の日本仕様車(プロトタイプ)を東京オートサロン2023にて初公開した。
ホンダアクセスは、1月13日から15日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023(TAS2023)」にて、純正アクセサリーでスポーティにカスタマイズした『シビック e:HEV』と『ZR-V e:HEV』をホンダブースで初公開する。
日産自動車は1月13日、高性能スポーツカー『GT-R』2024年モデルの発表・発売に先駆け公開し、特別仕様車『GT-Rプレミアムエディション T-スペック』と『GT-R NISMOスペシャルエディション』を東京オートサロン2023で披露した。
5月に発売予定となる三菱自動車の新型軽自動車、『デリカミニ』。兄貴分となる『デリカ』から受け継いだアクティブな雰囲気が持ち味の本車が、人気アウトドアブランド「コールマン」とコラボした。
三菱自動車が今年5月に発売を予定している新型軽自動車、『デリカミニ』。東京オートサロン2023では、参考出品という形で登場した実車を確認することができる。