大学生たちが自ら構想、設計、製作した車両で“ものづくりの総合力”を競う「学生フォーミュラ」。第21回となる今回は65チームもの学生たちが8月28日~9月2日の約1週間をかけて、今年度の活動の集大成となる車検・動的審査に臨んだ。
コロナ禍による3年間のブランクを経て、静岡県掛川市にある小笠山総合運動公園(エコパ)においてリアル開催された「学生フォーミュラ日本大会」では、多くの企業がブースを出展し、学生への支援を行った。
学生が小型フォーミュラマシンを持ち寄り競い合う「学生フォーミュラ日本大会2022」が3年ぶりにリアルで開催された。