◆フロントグリルの中央にルノーの新しいロゴ ◆ダッシュボードはドアパネルと一体デザイン ◆日本の蒔絵の技法で処理されたウッド ◆L字型のデジタルディスプレイ「OpenR」
ルノーの新型車、『オーストラル』の先行発表では、車体がユニークなデザインの粘着シートで覆われていた。テスト車両のカモフラージュを美的な作品にできないか? それがルノー・デザイン部のデザイナー、フランソワの挑戦だった。
◆アジャイルでタフな印象を与えるプロポーション ◆トランスミッションのトンネルをなくし後席スペースを拡大 ◆12インチと12.3インチの2つのディスプレイ ◆日本の蒔絵の技法で処理されたウッドを採用
◆前席の乗員にコックピット感覚を与えるダッシュボード ◆2つのスクリーンを持つL字型デジタルディスプレイ ◆OSはグーグルの「Android」を採用 ◆3種類のハイブリッドをラインナップ
◆全長4510mmのCセグメントSUV ◆アジャイルかつタフな印象を与えるプロポーションが目標 ◆メガーヌEVに初採用されたマイクロオプティックテクノロジー ◆3種類のハイブリッドをラインナップ
◆全長4510mmのCセグメントSUV ◆開発の最終段階で延べ200万kmを走行 ◆パワートレインはガソリンハイブリッドのみ
ルノーは12月6日、新型クロスオーバーSUVの車名が『AUSTRAL』(オーストラル)になることを発表したが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ルノーは12月6日、『カジャー』の後継SUVとして2022年春、『オーストラル』(Renault Austral)を欧州市場で発売すると発表した。