「第20回ITS世界会議 東京2013」の日本組織委員会は6月12日、都内で記者会見を開き、2013年10月に開催する東京大会の概要について説明を行った。同時に、同会議のプレリミナリープログラムを同日より正式公開したことも明らかにした。
ITS ジャパンの渡邉浩之会長(トヨタ自動車技監)は6月12日に都内で開いた通常総会であいさつし「今年、東京で開催されるITS世界会議は日本の先進的なITS技術を海外に発信する絶好の場である」と述べた。
今年10月14~18日の5日間に渡り開催される「第20回ITS世界会議東京2013」の開催にあたり、各省庁の取り組みが5月29日に行われた同会議を成功させる議員の会の総会で発表された。
今年10月14~18日の5日間に渡り開催される「第20回ITS世界会議東京2013」を支援する議員らが集まり、「第20回ITS世界会議東京2013を成功させる議員の会」の総会を5月29日に衆議院議員会館で開催した。
ITSジャパンは、災害時における道路通行情報の収集を目的とした、通行実績の配信実験を民間8社の協力を得て実施した。
ITSジャパンは、2012年度第5回目のコミュニティプラザとして、「『2020年の東京』へのアクションプログラム2013から見る東京都の防災計画・交通計画」を2月13日に開催する。
いよいよ来年10月に迫ったITS世界会議 東京2013。それに先駆け、毎年1回開かれているITSジャパン主催のITSシンポジウムが12月13日、14日の二日間、愛知県立大学(愛知県長久手市)キャンパス内の講堂で開催された。
愛知万博の跡地そばにある愛知県立大学(愛知県長久手市)で、ITSジャパン主催「第11回ITSシンポジウム2012」が12月13日から始まった。「しなやかなユニバーサル社会をつくるITS」をテーマとし、2日間に渡って様々なセッションやポスタープレゼンテーションが行われる。
11月20日、国内外のITS関係者が集うシンポジウム・講演会である「日本ITS推進フォーラム」が開幕した。会場は港区三田の建築会館。
ITS(Intelligent Transport Systems) 世界会議 東京 2013 日本組織委員会は、第3回日本組織委員会を10月3日に開催し、2013年10月に開催される「ITS 世界会議 東京 2013」の開催概要を固めたことを発表した。
ITSジャパンは、政府が実施するIT防災訓練に参画。民間5社と協力し、「IT防災訓練」ポータルサイトに乗用車・トラックの通行実績情報を配信した。
国土交通省は29日、自動車の自動運転であるオートパイロットシステムに関する検討会(座長=朝倉康夫東工大大学院教授)第2回会合に、コンセプト案の概略整理案を提示した。
4日、ITSジャパンの渡邉浩之会長は、2013年開催の「ITS世界会議東京」で重要となるテーマついて、市民が参加して集まる“プローブ”情報と、高齢者などの移動を助ける“運転支援システム”の2つがポイントになるとの考えを示した。
4日、ITSジャパンの渡邉浩之会長は、ITSジャパンの2012年度における活動の重点目標として、災害発生時に各自治体が「通れる道マップ」を作成できる「都市のITS情報センター」の整備を挙げた。
第18回ITS世界会議の理事会では新たにITS世界会議の発展に貢献した人物3名を決定。オープニングセレモニーの場で3名の名前を公表し、表彰を行った。