マルチスズキ、中古車ネットワークにオンライン販売導入…新型コロナ対策
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月26日、インド全土の中古車販売ネットワークに、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)対策の新たなガイドラインを導入した、と発表した。
ビィ・フォアード、カーセブンの中古車を越境ECサイトに掲載…海外向けに販売・輸出
ビィ・フォアードは、中古車販売・買取のフランチャイズチェーン「カーセブン」と提携し、世界200の国と地域への代理掲載・販売を開始した。
軽二輪車中古車販売台数、9.8%減の1万7646台で12か月連続マイナス 4月
全国軽自動車協会連合会は5月25日、4月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同月比9.8%減の1万7646台で12か月連続のマイナスとなった。
軽四輪車中古車販売、コロナ禍の影響少なく2.2%減の25万5578台 4月
全国軽自動車協会連合会は5月25日、4月の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同月比2.2%減の25万5578台で7か月連続のマイナスとなったが、新型コロナの影響は少なく、微減にとどまった。
8万台以上から納得の1台を見つける---ミニバン購入攻略法は奥が深い
新型コロナウイルス感染症流行に伴う経済活動が冷え込んでいる。「損したくない今こそ」というわけで、『カーセンサー』7月号の特集は「ミニバン購入攻略法」だ。145車種以上、物件数で8万台以上のミニバンが中古車市場に流通しているという。
【川崎大輔の流通大陸】アフターコロナ、自動車業界の未来
新型コロナの感染拡大を受け世界は大きな困難に直面している。自動車メーカー、部品サプライヤー、新車・中古車ディーラー、整備企業を含む自動車業界は、長期的発展の再評価と見直しが必要になっている。アフターコロナの自動車業界の未来はどう変わっていくのだろうか?
トヨタ、移動が必要な法人向けに廉価な中古車リースを提供 新型コロナ対策
トヨタ自動車は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染対策として移動手段を必要とする法人向けに、トヨタレンタリース店などで廉価な中古車リースの提供を開始する。
3月の中古車登録台数2.4%減 新型コロナの影響軽微
日本自動車販売協会連合会が4月10日に発表した3月の中古車登録台数は、前年同月比2.4%減の45万4259台と小幅マイナスだった。6カ月連続マイナスだが、マイナス幅は2月の同6.0%減から縮小した。
トヨタ、中古車事業を強化…他メーカーとも連携へ
トヨタ自動車は4月1日、認定中古車ブランドを「トヨタ認定中古車」に刷新するとともに、仕入れから販売までを通じて中古車事業を強化すると発表した。
ブロックチェーンを使った中古車の価値算出、有用性を確認 データチェーン
Datachain(データチェーン)は3月16日、中古車として二次流通する場合の車両価値算出や、車両の所有権移転に、ブロックチェーン技術を使ったデータ連携を活用することの有用性を検証したと発表した。
