FCAジャパンは、フィアットおよびアバルトの全モデルを10月18日よ20万円前後値上げすると発表した。
◆スイッチ操作により数秒でキャンバストップが開く ◆欧州発売記念限定車の「ヨットクラブカプリ」を設定 ◆「YACHT CLUB CAPRI」の公式ロゴマークが随所に
FCAジャパンは、フィアットのコンパクトクロスオーバーSUV『500X』に、特別なボディカラーやサンルーフを装備した限定車「グランビスタ」(Fiat 500X Gran Vista)を設定し、7月10日より128台限定で販売を開始する。
モータージャーナリストの石井昌道さん、竹岡圭さんが最新の『500X Cross』と『500X Sport』に試乗し、その魅力を語り合った。
◆Googleの検索エンジンへのオマージュ効果を狙う ◆500はハッチバックとカブリオのハイブリッドに設定 ◆500Xのパワートレインはガソリンとディーゼル
フィアット『500X』に試乗するのはこれが3回目のことだ。2015年デビューだから、1年半おきに乗っている計算で、結構乗っている方。毎回辛口に評価させていただいて、きっと販売されている方は苦々しく思っているに違いない。
FCAジャパンは、フィアット『500X』に、ブルーのマット塗装や18インチアルミホイールを採用した特別仕様車「インディゴ」を設定し、10月3日より150台限定で販売する。
フィアットとして初のコンパクトスロスオーバーSUV『500X』は、2015年にデビュー。2019年に一部改良を受け、エクステリアやインテリアの変更とともに搭載エンジンが変更された。2020年には新グレード「スポーツ」が追加されている。
◆背の高いSUVであることなど、5分で忘れてしまう ◆コーナリングでもクルリと向きを変えてくれる ◆クロスはアウトドア、スポーツは文字通りスポーツ走行向け
“新キャラ”の登場。2015年10月の導入以来スモールSUVとしてやってきた『500X』だが、新しく追加設定された“Sport”は、とても素直にその名のごとくスポーティな走りが楽しめるクルマに仕上げられていた。
FCAジャパンは、フィアット『500X』に、スポーティなデザインや走りを特徴とする新グレード「500Xスポーツ」を追加し、8月22日より販売を開始する。
FCAジャパンが導入するフィアットのトップオブザラインがこの『500X』である。日本に500Xが導入されたのは2015年10月で、2019年に初めての大幅な改良がもたらされた。
◆内外装は専用のスポーティ仕立て ◆最大出力150hpの1.3ターボ搭載 ◆最新の先進運転支援システム
◆1.3ターボは150hp ◆スポーティな専用内外装 ◆交通標識認識とレーンアシストが標準
◆新型の目玉は「新エンジン」 ◆思わずニヤけるフィーリング ◆7インチタッチパネルの使い勝手向上もポイント