ヤマハ発動機は3月17日、大型二輪『MT-09』の変速機(シフトレバー)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
バイク王バイクライフ研究所は、2014年9月から11月の期間、リセール・プライス(再び売却した際の価格)の高いバイク、上位10車種を発表した。
ヤマハ発動機は、大型スポーツバイク『MT-09 ABS』と『MT-07 ABS』に新色を追加し、3月10日より発売する。価格はMT-09 ABSが89万9640円、MT-07 ABSが74万9520円。
ヤマハ発動機は、大型スポーツバイク『MT-09』のプラットフォーム展開第1弾モデル『MT-09 トレーサー ABS』を2月10日に発売する。同車は現在の二輪のトレンドであるクロスオーバースタイルのモデル。2014年11月のミラノショーでワールドプレミアされた。
ヤマハ発動機は、846cc直列3気筒エンジンを搭載した『MT-09』をベースに開発したプラットフォーム展開モデル、『MT-09トレーサーABS』を、2月10日から発売すると発表した。
二輪用品を手がけるサインハウスは、ヤマハ『MT-09』やホンダ『CB400スーパーフォア』などに取り付け可能なH4型LEDヘッドバルブ『LED RIBON』を2014年12月より発売した。価格は2万3500円(税抜き)。
ヤマハ発動機は、850ccの直列3気筒エンジンを搭載するスポーツモデル「MT-09」をベースに開発したバリエーションモデル「MT-09トレーサー」を、2015年3月上旬から欧州市場で発売すると発表した。
ヤマハ発動機は9月2日、『MT-09A』などの前照灯(電気配線)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
今年に入り、ヤマハは一気に息を吹き返した。『MT-09』などの新車攻勢が功を奏し、1-6月期の中間決算では、営業利益が前年同期比62.4%増の491億900万円となった。
ヤマハ『MT-09』は、新開発のエンジンを搭載し、同排気量クラス帯では類を見ない軽量な車体を実現した新型スポーツモデル。
ヤマハ発動機は、今年2月に発売した大型スポーツバイク『MT-09』の年間販売目標台数を1500台から4000台に引き上げた。
ヤマハ発動機が7月7日に発表した大型スポーツモデル『MT-07』は、今年4月に登場した『MT-09』の弟分。MT-09では取り込めないユーザーを獲得する重要な役割があると、商品企画部の森屋晋吾氏は言う。
ヤマハ『MT-09』に近寄るとシートが高く見える。でも、跨るとシートの角から足元が意外なほどスリムで、足着き性は悪くない。シート高は公称815mmでも、体感的に790mmといったところだ。
ヤマハ発動機は、クロスプレーン・コンセプトに基づいて開発した水冷・4ストローク・直列3気筒・846ccダウンドラフト吸気FIエンジンを搭載した「MT-09」と、ABS標準装備した「MT-09A」を4月10日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、クロスプレーン・コンセプトに基づいて開発した大型バイク『MT-09』を4月10日より発売する。