
日産 フェアレディZ、420馬力に強化された「NISMO」仕様が登場…米国市場
日産自動車の米国部門は9月25日、2ドアスポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)の2024年モデルを発売した。『Z NISMO』(日本名:『フェアレディZ NISMO』に相当)の現地ベース価格は、6万4990ドル(約970万円)に設定している。

メルセデスAMG『GLCクーペ』新型に「43」を設定、電動ターボは421馬力
メルセデスベンツは9月26日、SUVクーペの『GLCクーペ』新型の高性能モデル、メルセデスAMG「GLC 43 4MATICクーペ」(Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC Coupe)新型を欧州で発表した。

ポルシェ 911「GT3 R」にサーキット専用車、620馬力に強化…世界限定77台
ポルシェ(Porsche)は9月29日、レーシングカーの『911 GT3 R』をベースにしたサーキット専用車、『911 GT3 R rennsport』を米国ラグナセカで開幕したポルシェ最大規模のファンミーティング「Rennsport Reunion 7」で初公開した。世界限定で77台を生産する計画だ。

「Mスポ」装備は標準化? BMWの電動クーペ『i4』が大幅イメチェン!
『3シリーズ』のフェイスリフトに続き、兄弟モデルである『4シリーズ』およびBEV『i4』のLCI(ライフ・サイクル・インパルス=商品改良)開発を進めるBMW。2024年前半にも登場するであろう改良4シリーズのうち、今回はi4のプロトタイプをスクープ班がキャッチした。

スバル BRZが「大人のスポーツカー」を追求したらこうなった!「STIスポーツ」の注目ポイントは
スバルは水平対向エンジンを搭載したFRレイアウトのピュアスポーツカー『BRZ』に、上質さとさらなるスポーティさを付加した『STIスポーツ』グレードを設定した。

さらばV10エンジン、次世代「ベイビーランボ」はアルミボディでハイブリッド!?
通称「ベイビーランボ」こと、ランボルギーニのエントリーモデルが生まれ変わる。今回スクープ班が激写したのは、『ウラカン』の後継モデルと思われるプロトタイプ車両だ。

限定200台!往年のパンダハチロクをオマージュしたトヨタ『GR86』40周年記念モデル
AE86の生誕40周年を記念したスペシャルなGR86、『GR86 RZ“40th Anniversary Limited”』が登場した。9月22日に一部改良が施された「RZ」グレードをベースに、AE86をオマージュしたツートーンのデカールをはじめ、専用装備を追加したモデルとなっている。

BMWが新型SUVクーペを予告、『X2』次期型か
BMWは9月28日、SUV「Xモデル」の新型車のティザー映像を公開した。

メルセデスベンツ GLCクーペ 新型に頂点「AMG 63」、電動ターボのPHEVで680馬力
メルセデスベンツは9月26日、SUVクーペ『GLCクーペ』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『GLC 63 S Eパフォーマンス・クーペ』(Mercedes-AMG GLC 63 S E PERFORMANCE Coupe)を欧州で発表した。

HKSがGR86をNAコンプリートチューン!最新パーツが『GR86 & BRZ』に新たな息吹をもたらすPR
HKSがトヨタ『GR86』 & 新型スバル『BRZ』用パーツを積極的に開発中だ。静岡県富士宮市のHKS本社を訪問。FA24エンジンのNAコンプリートチューニングを筆頭に、全方位に渡ってHKSチューンが施された『HKS GR86』の詳細に迫っていこう。