
ワゴンともSUVとも異なる、初代スバル『フォレスター』の色あせないスタイル【懐かしのカーカタログ】
富士重工業(当時)が『レガシィ』、『インプレッサ』に続くモデルとして1997年2月に登場させたのが初代『フォレスター』。車名は「森に住む人」「森に住む動物」のほか「森を育む人」の意味。ワゴンともSUVともカテゴリーが異なるクルマの位置づけだった。

フロントノーズが低い!アウディA4後継モデル、新世代『A5』の全貌をスクープ
アウディは現在、欧州Dセグメントの主力モデル『A4』の後継モデルを開発中だが、そのステーションワゴン「アバント」の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

【プジョー 308SW ディーゼル 新型試乗】「電動化、電動化」とは言いますけれど…中村孝仁
どうも人は新しいものに対して身構えるというか、素直に受け入れない傾向が歳と共に加速する印象が強い。

VW『パサート・ヴァリアント』新型、スポーティな「Rライン」設定…欧州受注開始
フォルクスワーゲンは、ミドルクラスワゴン『パサート・ヴァリアント』(Volkswagen Passat Variant)の新型に、スポーティな「Rライン」を設定し、受注を欧州で開始した。

【VW ゴルフ ヴァリアント 新型試乗】VWエンジンの良さを痛感させられる「eTSI」…中村孝仁
VWと言えば、ビートルの時代からそのドイツらしいクルマの作りや、生真面目で遊び心の少ない、一言で言えば「質実剛健」を地で行くブランドである。

VW『パサート・ヴァリアント』新型は史上最大サイズ…欧州受注開始
フォルクスワーゲンは11月16日、ミドルクラスワゴン『パサート・ヴァリアント』(Volkswagen Passat Variant)新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、3万9995ユーロ(約655万円)と発表されている。

6MTは継続?廃止? VWの最強ワゴン『ゴルフRヴァリアント』8.5世代へ突入か
フォルクスワーゲン(VW)は主力モデルである『ゴルフ』ファミリーの改良に向け開発を進めているが、最強ワゴンの『ゴルフRヴァリアント』も例外ではない。8.5世代へと進化するゴルフRヴァリアントのプロトタイプを初スクープだ。

トヨタ『クラウン・エステート』が米市場で発表…SUVの『クラウン・シグニア』として
トヨタ自動車の米国部門は11月14日、新型SUVの『クラウン SIGNIA』(Toyota Crown Signia)を発表した。日本で先行公開されている『クラウン・エステート』新型の米国版だ。

VWの大型EVワゴン、プロトタイプの新写真…『ID.7 ツアラー』は2024年デビューへ
フォルクスワーゲンは11月9日、ブランド初のEVワゴン『ID.7ツアラー』(Volkswagen ID.7 Tourer)のプロトタイプの新写真を公開した。実車は2024年にデビューする予定だ。

「唯一無二」のワゴンSUV、スバル『レヴォーグ レイバック』にファン注目…ジャパンモビリティショー2023
未来の技術や、クルマの枠を飛び越えたモビリティなど、コンセプトモデルが会場の多くを占める「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日~11月5日)の中で、新発売の市販モデルをブースに並べたのがスバルだ。