
マツダ3 新型に最初の自動車賞…最も購入する価値のある車
マツダ(Mazda)の米国法人、北米マツダは4月3日、新型『マツダ3』(Mazda 3)が最初の自動車賞を受賞した、と発表した。

【日産 リーフe+ 新型試乗】シャシー限界ギリギリのパワー、これに相応しいのは…渡辺陽一郎
『リーフ』は本格的な電気自動車で、現行型は2017年に発売された。2019年1月には、上級の『リーフe+』を加えている。e+では駆動用電池の容量が40kWhから62kWhに拡大された。1回の充電で走れる距離も、WLTCモード走行で322kmから458kmに伸びている。

ノート、新車登録ランキング年間トップ獲得…日産車では ブルーバード 以来50年ぶり 2018年度車名別
日本自動車販売協会連合会は4月4日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。日産『ノート』が13万1760台(前年度比0.5%増)で初のトップとなった。

VW、東京と大阪の「ビルボードライブ」とオフィシャルスポンサー契約…アルテオンを訴求
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、4月1日から1年間、世界標準のクラブ&レストラン「ビルボードライブ」(東京、大阪)とオフィシャルスポンサー契約を締結した。

【ジャガー I-PACE 新型試乗】1000万円のEVを検討している人には「★5つ」…青山尚暉
◆東京~軽井沢間を無充電で往復できる
◆恐ろしいほどに静か
◆1000万円のEVを検討している人には「★5つ」

日産 ジューク 新型に「e-POWER」採用か、フルEVの可能性も
日産の世界戦略クロスオーバーSUV『ジューク』新型プロトタイプを、南ヨーロッパでカメラが捉えた。最新の開発車両からは、これまで隠されていたディテールが露出し。最終デザインを確認することができる。

プジョー、ミラノデザインウィークに出展へ…208 新型のEVなど電動車が中心
◆新型208のEVがe-208。1回の充電での航続は最大450km
◆最新の「i-Cockpit」を採用しコネクティビティを追求
◆自動運転の電動クーペがeレジェンド・コンセプト。名車504クーペがモチーフ

骨盤を立ててバランス保持、 マツダ3 に新採用されたシート開発の極意
1980年代からシートに強いこだわりを持つマツダが注目したのは、人間が持っている動的バランス保持能力。『マツダ3』のプロトタイプ試乗で驚かされたことのひとつは、バランス保持能力を最適に引き出せるシートの開発と採用だ。

日産の米国販売12%減、リーフ は新型効果で5.5%増 2019年第1四半期
日産自動車(Nissan)の米国法人、北米日産は4月2日、2019年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は36万5851台。前年同期比は12.1%減だった。

トヨタ ヤリス ハッチバック新型は デミオ ベースのOEM…ニューヨークモーターショー2019で発表へ
◆米国向けヤリスはセダンに続いてハッチバックもマツダデミオのOEMに
◆フロントマスクはマツダデミオとは異なる専用デザイン
◆マツダ製1.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンは最大出力106hp