
トヨタ アルファード/ヴェルファイア、予防安全性能評価で満点獲得 2018年度JNCAP
自動車事故対策機構(NASVA)と国土交通省は5月30日、2018年度のJNCAP自動車アセスメントの評価結果を発表。予防安全性能評価でトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』が、衝突安全性能評価でスバル『フォレスター』とトヨタ『クラウン』が、それぞれ大賞を獲得した。

中古車に対する不安は年々減少、ミニバン人気は継続 カーセンサー調べ
カーセンサーは、過去1年間に中古車の購入を検討した人に対して「カーセンサー中古車購入実態調査2018」を全国(沖縄県を除く)で実施。その調査結果を発表した。

【三菱 デリカD:5 新型】福祉車両「サイドムービングシート仕様車」を設定
三菱自動車は、新型『デリカD:5』に、2列目左シートをスライドダウンすることで乗降時の負担を軽減させる、福祉車両ハーティーランシリーズ「サイドムービングシート仕様車」を設定し、5月23日から販売を開始した。

日産、エルグランド など9万台をリコール 制動距離が長くなるおそれ
日産自動車は5月23日、『エルグランド』および『ムラーノ』のブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年9月1日~2015年7月23日に製造された9万0222台。

日産、セレナ e-POWER 車いす仕様など3台を出展予定…ウェルフェア2019
日産自動車とオーテックジャパンは、5月30日から6月1日までの3日間、ポートメッセなごやで開催される総合福祉展「ウェルフェア2019」に、ライフケアビークル(LV)を3台出展する。

トヨタ グランビア の名前が17年ぶり復活…海外向け、ハイエース 新型ベース
◆現在のアルファードのルーツ、初代グランビアは1995年に発表◆海外向け新型ハイエースをベースにした乗用ワゴンとして復活した新型グランビア◆インテリアは商用車の新型ハイエースとは異なるラグジュアリーな仕上げ

【三菱 デリカD:5 新型試乗】クロカン版「羊の皮を被った狼」…諸星陽一
三菱の『デリカD:5』のマイナーチェンジはディーゼルエンジンの進歩がもっとも大きな部分だが、じつはシャシーまわりは大進歩と言っていいほどの変わりようだ。

レクサス初のミニバン、LM の日本登場は?---可能性を考察する
4月に開催された上海モーターショー2019で、レクサス初のミニバン、『LM』が登場した。発売時期は2019年末から2020年ごろとされる。『ベストカー』がこの“ラグジュアリームーバー”=LMの、日本市場への導入可能性を考察している。

ルノー カングー、ドライブでリフレッシュする限定車「エスカパード」発売
ルノー・ジャポンは、『カングー』に、日常生活から少し離れて息抜きに出かけること、を意味するフランス語「エスカパード」を車名とした特別仕様車を設定し、5月10日から200台限定で販売する。

【メルセデスベンツ Vクラス 海外試乗】商用車感を完璧に払拭!「ぎゃふん」の一言に尽きる…今井優杏
◆国産ミニバンの脅威になる存在 ◆2つの大きなアップデートで商用車感を払拭 ◆走りの楽しさ+ゴージャスな内装