
【スズキ ハスラー 新型試乗】ワゴンR並みの実用性と、割安感が魅力…渡辺陽一郎
『ハスラー』は背の高いSUVスタイルの軽自動車で、基本的な機能は『ワゴンR』と共通だ。4名乗車も快適な居住空間と使いやすい荷室、シートアレンジなども同様になる。

ジープ グランドワゴニア 新型、9月3日デビューが決定
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは8月21日、新型『グランドワゴニア』(Jeep Grand Wagoneer)を、9月3日に初公開すると発表した。

VWの新型EV『ID.4』、量産開始…実車のワールドプレミアは9月末
フォルクスワーゲンは8月20日、新型電動コンパクトSUVの『ID.4』(Volkswagen ID.4)の量産を、ドイツ・ツヴィッカウ工場で開始した、と発表した。実車のワールドプレミアは、9月末の予定だ。

日産の戦略と戦術、日本発の技術を世界市場へ展開…電動化
日産に続き、この秋にホンダがEVの国内販売をスタートさせる。輸入車を中心にCセグ、Dセグ、SUVのEVが国内にも投入が増えている。モデル3発売以降のテスラの成功をみると、EVに対する市場の見方も変わってきている。

【ダイハツ タフト 新型まとめ】ハスラーの牙城を崩せるか…価格やデザイン、試乗記
軽クロスオーバーSUV市場に新たに登場したダイハツ『タフト』。タフさを強調したデザインやアクティブに使える荷室、スカイフィールトップと呼ばれるサンルーフの標準装備などを武器に、市場を席巻するスズキ『ハスラー』の牙城を崩しにかかる。
![【ダイハツ タフト 新型】コンセプトの頭文字をネーミングにしたが…チーフエンジニア[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1552447.jpg)
【ダイハツ タフト 新型】コンセプトの頭文字をネーミングにしたが…チーフエンジニア[インタビュー]
ダイハツから軽SUVの『タフト』がデビュー。1970年代にダイハツには同じ車名の本格オフロードビークルが存在した。なぜあえて軽SUVに“タフト”と名付けたのか。また、ターゲットユーザーはどういう人たちなのか。チーフエンジニアに話を聞いた。

【日産 キックス 新型まとめ】4年遅れの国内展開とグローバルモデルとの違い…価格やデザイン、試乗記
日産の新型クロスオーバーSUV『キックス』は、2016年にグローバルモデルとして展開され、2020年にブラッシュアップされ10年ぶりの新型モデルとして国内登場した。

スバル フォレスター、最新アイサイトなど装備…2021年型を10月米国発売
◆安全面を中心に装備を充実
◆最新アイサイト標準装備
◆車内のWi-Fi ホットスポット化が可能
◆スポーツグレードを継続設定

【フィアット 500Xスポーツ 新型試乗】SUVであることを5分で忘れさせる…九島辰也
◆背の高いSUVであることなど、5分で忘れてしまう
◆コーナリングでもクルリと向きを変えてくれる
◆クロスはアウトドア、スポーツは文字通りスポーツ走行向け

三菱 eKクロス/eKワゴン 一部改良…先進運転支援システムの機能向上
三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』に、予防安全技術「e-Assist」や高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット(MI-PILOT)」の機能を向上させ、8月20日より販売を開始した。