
気持ちをサクラ/eKの「質」が後押し…飯田裕子【日本カーオブザイヤー2022-2023】
軽自動車もEVもすべての自動車ユーザーのニーズを叶えるものではない。しかし“個人”の“日々”の移動を自宅充電で手軽に賄う理想を叶える一台。EVや軽の選択になかなか割り切れない気持ちを移動の質(走りや内装や装備)の向上がさらに後押ししてくれそう。

気骨あるCX-60プラットフォーム…島崎七生人【日本カーオブザイヤー2022-2023】
CX-60に10点を投じた理由は、マツダらしく今どき気骨ある縦置き6気筒+後輪駆動の新しいプラットフォームで、ラージクラスではあるも走りの新境地を拓いてくれた点。さらに素材や細部のデザインにこだわった上質で心地いいインテリアも。
![アバルト初のSUV『パルス』、1.3リットルターボで185馬力[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1828418.jpg)
アバルト初のSUV『パルス』、1.3リットルターボで185馬力[詳細写真]
アバルトは11月22日、ブランド初のSUVのアバルト『パルス』(Abarth Pulse)をブラジルで発売した。

VW『ID.4』がソフト更新へ、デジタルディスプレイが新表示に…米国の既納客が対象
◆オートホールド機能を追加
◆現在の走行モードも表示されるように
◆1回の充電での航続は最大443km

【レクサス RX 新型】ミシュラン パイロット スポーツ4 SUVを新車装着
日本ミシュランタイヤは12月8日、レクサス『RX』新型の新車装着用タイヤとして、プレミアムSUVタイヤ「ミシュラン パイロット スポーツ4 SUV」が採用されたと発表した。タイヤサイズは235/50R21 101W。

VW、新型コンパクト電動SUV生産へ…ドイツ本社工場で
フォルクスワーゲンは12月7日、ドイツ・ヴォルフスブルグの本社工場に対して、2025年の前半までに4億6000万ユーロ(約660億円)を投資し、新型EVを生産すると発表した。

トヨタの新世代EV「bZ」、第3弾は小型SUV…コンセプトカーの新写真
◆2050年までのカーボンニュートラル目標達成に貢献するEV新シリーズ
◆フロントライトに新型プリウスのようなコの字デザイン
◆音声と照明で車両と乗員をつなぐ「パーソナルエージェント」

サクラ/eKのダイナミックな走りに驚く…九島辰也【日本カーオブザイヤー2022-2023】
高効率をもっとも必要とする軽自動車においてEVは効率的ではないと思われていたのを覆しました。パッケージング、走り、省エネの部分で成功していると言えます。特にダイナミックな走りには驚かされました。

軽自動車とBEVは相性がよい…岡本幸一郎【日本カーオブザイヤー2022-2023】
今年度の「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月8日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』だ。日産/三菱の兄弟車は「K CAR オブ・ザ・イヤー」にも選ばれている。

サクラ/eKはBEV所有のハードルを下げた…青山尚暉【日本カーオブザイヤー2022-2023】
43回目の開催となる今年度の「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月8日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』だ。