ポルシェ『マカン』、生産100万台達成…独ライプツィヒ工場からEVがラインオフ
ポルシェのドイツ・ライプツィヒ工場において、コンパクトSUV『マカン』の生産台数が100万台に到達した。
東風汽車の新エネブランド「VOYAH」、新型SUV『FREE+』を中国発売
東風汽車傘下の新エネルギー車ブランドの嵐図汽車(VOYAH)は、ブランド設立5周年を記念するユーザーイベントを中国・武漢で開催し、新型電動SUV『FREE+』を正式に発売した。
「乗用進化型SUV」として登場した初代スバル『フォレスター』【懐かしのカーカタログ】
初代『フォレスター』が登場したのは1997年2月。当時の『レガシィ』と『インプレッサ』の中間に位置づけられる車種として設定。“あらゆるシーンでの使いやすさと、あらゆる道での爽快な走りを追求した、乗用進化型SUV”がコンセプトだった。
『ディフェンダー90』をオープンカーに変身!? 中古でもカスタマイズ、英アーバンが世界初公開
英国のアーバン・オートモーティブは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025において、同社初のコンバーチブルモデル『アーバン・ワイドトラック・ヘリテージシリーズ・ソフトトップ』を世界初公開した。
トヨタ『C-HR+』のスバル版、『アンチャーテッド』発表にゲームファンも反応? その理由は
スバルは17日、ニューヨークでスバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』を発表、2026年初頭に発売される予定だ。トヨタとスバルの共同開発による新世代EVの第3弾にあたり、トヨタ『C-HR+』のスバル版という位置付けだ。
キア初のインド製EV、『カレンス クラビス』発表…新興市場向けに最適化
ヒョンデ傘下のキアは、同社初のインド製EV『カレンス クラビス EV』を発表した。新興EV市場のニーズに対応するため専用設計されたこのモデルは、キアの先進的な電動化技術と日常的な使いやすさを重視した設計思想を融合している。
【トヨタ カローラクロス 新型試乗】“クラスの水準の上”をいく快適な走りがさらに進化…島崎七生人
訊けばこの『カローラクロス』は、国内/グローバルのいずれも、今や『カローラ』シリーズ全体の販売台数のうち、およそ半数を占めるのだそう。確かに街中や路上で見かける頻度の高さからいっても「なるほどね」と納得がいく。
『ジムニーノマド』がレトロモダンに変身! アルパインスタイル・キャルズモーターから人気カスタムキット8月登場
アルパインスタイルのオリジナルカスタマイズカー・ブランド・Cal's Motor(キャルズモーター)が人気沸騰のスズキ・ジムニーノマドに対応するボディキットラインの新モデルを8月より販売することを決定した。
スバル株価が反落、北米で新型EV『アンチャーテッド』投入も株価は反応薄
18日の日経平均株価は前日比82円08銭安の3万9819円11銭と反落。米ハイテク株高を受け続伸して始まったが、3連休控えで利益確定売りが優勢となった。
ホンダ『ヴェゼル』の海外版『HR-V』、新デザインの改良新型をブラジルで発表
ホンダは、小型SUV『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)の改良新型をブラジルで発表した。同モデルはブラジルでの生産開始から10年を迎えた。今回、現行型のデザインの刷新と装備の充実を図った大幅なアップデートを実施している。
