日本導入予定のBYDの新型電動SUV『シーライオン7』、インドは1か月で1000台の予約
BYDのインド部門は、新型電動SUV『SEALION 7』の価格を発表した。この車両は1月に開催されたバーラト・モビリティ・グローバルエキスポ2025で初公開され、同時に予約受付も開始されていた。
[15秒でわかる]レクサス『NX』…アウトドア仕様が欧州初登場
レクサスは、欧州初の「OVERTRAIL(オーバートレイル)」グレードをSUVの『NX』に設定すると発表した。外観の特徴として、車高を15mm引き上げ、専用の18インチブラックマルチスポークアルミホイールに、オールテレーンタイヤを装着している。内装では、ブラックとカーキのコンビネーションで仕上げたタハラ合成皮革のスポーツフロントシートを採用した。
三菱『アウトランダーPHEV』3万台リコール…ハンドルを握っているかがわからない
三菱自動車は2月7日、『アウトランダーPHEV』のステアリングホイールついてステアリングホイールにおいて、運転者がステアリングホイールを握っているかどうかの検知ができなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ルノー『アルカナ』リコール…燃料漏れ、火災のおそれ
ルノー・ジャポンは2月6日、『アルカナ』の燃料装置(燃料ホース)ついて、燃料ホースクリップの構造が不適切なためホースに穴が開き、燃料が漏れ火災となるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
内部資料から最終デザイン発覚! トヨタ『RAV4』次期型、EVや頑強な「TRD Pro」導入も
トヨタは現在、クロスオーバーSUV「RAV4」次期型を開発中だが、現段階で分かっているすべて、最新情報をお伝えしよう。
【VW ティグアン 新型試乗】機械技術と電子技術の見事な融合…中村孝仁
2025年2月5日、VWの将来に関する発表があった。それによると、今回の将来の計画は、史上最大の将来計画なのだそうである。
ヒョンデ、若者向けの新型コンパクトSUV『VENUE』をインドネシアで発表
ヒョンデは、インドネシア国際モーターショー(IIMS2025)において、新型コンパクトSUV『VENUE』を発表した。これにより、ヒョンデはインドネシア市場における全セグメント(A~E-F)のSUVラインナップを完成させた。
ホンダ、インドネシアに新型EV『e:N1』投入へ、航続500kmのコンパクトSUV
ホンダは、「インドネシア国際モーターショー2025」(IIMS 2025)において、新型EVの『e:N1』を発表した。
BYD、新型EV『シーライオン7』の専用サイト開設…先行展示会も開催へ
BYD Auto Japan(BAJ)は、4月中旬に発売予定の新型電気自動車(EV)『SEALION 7』の専用サイトを開設した。また、同車の先行展示会も開催する。
プジョー、電動車を12モデルからさらに拡大へ、『E-3008』と『E-5008』に高性能モデル追加
プジョーは、フランスで開催した「E-LION DAY」において、2025年に向けた新たな電動化戦略を発表した。
