マクニカ、次世代モビリティで岐阜県恵那市と協定 自動運転実証実験を拡大
マクニカは岐阜県恵那市と、次世代モビリティを活用したまちづくりを推進するための連携協定を締結し、恵那市で初めての自動運転実証実験を実施した。
NTT中心のコンソーシアム、沖縄石垣市で自動運転EVバスの実証実験へ
石垣市、NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、東運輸の4者が結成したコンソーシアムは11月11日、マクニカと共同で11月12日から16日までの5日間、沖縄県石垣市で、自動運転EVバスの実証・実装に向けた調査事業を行うと発表した。
自動運転EVバスの実証実験、生成AIによるコンシェルジュが乗客と対話…三重県四日市で開始
マクニカ、三重交通、三岐鉄道、CTYの4社は11月6日、三重県四日市市の中央通りで自動運転EVバスを活用した実証実験を開始した。これは四日市市の魅力的なまちなか実現を目指す取り組みの一環だ。
NTT西日本とマクニカ、Navyaへ出資で自動運転加速
西日本電信電話(NTT西日本)とマクニカは8月8日、フランスの自動運転技術企業Navya Mobility SAS(ナヴィア・モビリティ)へ出資すると発表した。
滋賀県で自動運転実証事業開始…2025年度に実証運行を実施
滋賀県、西日本電信電話、NTTビジネスソリューションズ、マクニカは、「滋賀県自動運転社会実装推進事業コンソーシアム協定」を締結し、国土交通省「地域公共交通確保維持改善事業費補助金」の採択の通知を受けたことを6月18日発表した。
世界最長10km、マクニカが自動運転EVバスで走行実証…新幹線駅からのフィーダー
マクニカは4月17日から、石川県加賀市で自動運転レベル4対応のEVバス「EVO」による、世界最長距離となる往復10kmの公道走行実証を行なう。実証実験は、加賀市内の移動最適化と自動運転導入の可能性を探ることを目的としている。
マクニカ、CES 2024で次世代モビリティソリューションを展示予定
マクニカは、2024年1月に米国ラスベガスで開催される「CES2024」に出展すると発表した。ドライビングシミュレータを活用したモビリティソリューションのデモンストレーションや、ラスベガスから日本にある車両への遠隔操作デモンストレーションを行う。
NTT西日本とマクニカなど、地方公共交通機関の自動運転サービス導入支援で提携
西日本電信電話(NTT西日本)、NTTビジネスソリューションズ、マクニカの3社は、地方に自動運転サービスを社会実装するのを支援する事業を展開する。
自動運転EVバスの運行で町の賑わいを創出へ ロイズタウン工場のある北海道当別町
マクニカは北海道当別町と共同で6月30日から、JR北海道学園都市線・ロイズタウン駅周辺の賑わい創出に向け、自動運転電気バス(EVバス)の実証運行を開始した。ロイズタウン駅は菓子メーカー、ロイズコンフェクトのロイズタウン工場最寄りで、札幌駅からの所要時間は約30分。
メーカー自ら導入、長野県上田市で自動運転EVバスの実証実験
HIOKI(日置電機)とマクニカは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、自動運転EV(電気)バスを社会実装する。
