東京ゲートブリッジ(東京港臨海道路2期)の開通式が11日に開催され、電気自動車など約60台のエコカーによる渡り初めが行われた。
トヨタから4月6日より発売が開始される『86』は、あの“名車”を横に置きながらデザインされた。
愛知県蒲郡市に本社があるロードスターガレージは、幻の名車トヨタ『2000GT』を4台出品し、来場者から注目された。
13日、千葉県幕張メッセで開幕した東京オートサロン2012 with NAPACで初公開されたトヨタの名車、『2000GT』のEV、『2000GT SEV』。その開発の舞台裏を紹介した映像が、ネット上で公開されている。
東京オートサロン12、トヨタ自動車ブースの中央には往年の名車『2000GT』が置かれている。が、これはただの2000GTではない。エンジン、変速機、ガソリンタンクなどを丸ごと電気モーター、パワー制御装置、バッテリーに換装して電気自動車化した『2000GT SOLAR EV』なのだ。
13日、千葉県幕張メッセで開幕した東京オートサロン2012 with NAPAC。同ショーで、わずか337台しか生産されなかったトヨタの名車、『2000GT』がEVで復活した。
トヨタの新型FRスポーツ『86』は造形面にもこだわった。そのために、チーフエンジニアの製品企画本部・多田哲哉氏が行ったのは、まずデザイン決定までのプロセスを一新したことだった。
東京オートサロン、ロードスターガレージのブースに、どこから見てもトヨタ『2000GT』にしか見えない車両が展示。多くの来場者が注目したその車両は、なんとマツダ/ユーノス『ロードスター』(E-NA6CE)がベース車両だ。
『ヴォクシー/ノア G SPORTS』(略称G's)は、専用設計されたローダウンのスプリングとダンパーが装備される。このサスペンションの設計・評価に関わったのが、トヨタのテストドライバーの精鋭の、さらに頂点「マスターテストドライバー」である成瀬弘氏だ。
5月23日、愛知県長久手町にあるトヨタ博物館が主催する「クラシックカー・フェスティバル」が開催された。
東京・お台場のMEGA WEB(メガウェブ)ライドワンコースにて、7月26日に、現在開催中の「昭和のモータースポーツ名車展」の関連イベントとして、「トヨタ 2000GT 同乗試乗会」を開催する。
メガウェブのヒストリーガレージでは、6月17日から8月31日までの期間、「昭和のモータースポーツ名車展」と「伝説のレーサー浮谷東次郎展」を開催。「トヨタ2000GTタイムトライアル」など昭和に活躍したモータースポーツカーを多数展示する。
「おくにnavi」では高知を特集。高知といえば坂本龍馬にカツオのたたき…だが、車好きにとって見逃せないスポットとして「四国自動車博物館」を紹介。香南市にある同博物館では、欧州のレーシングカーやラリーカー、フェラーリから2000GTまで、33台もの名車を展示する。
11月29日に開催された「トヨタ博物館 クラシックカーフェスタ in 神宮外苑」では、約100台の現役クラシックカーが公道パレードを行なった。その100台の先頭を走ったのは、俳優・唐沢寿明さん。
「ガレージングEXPO」(11−13日、東京ビッグサイト)で、一番大きなブースを構え、力が入っていたのがトヨタホームだ。そのガレージには『2000GT』が置いてあり、しかも同車がリフトによって上下したからだ。