
アンシスが提供するモデル開発の統合プラットフォーム…CASEに対応して
2月5日、アンシスが自社のプロダクトスイーツの2020年最初のリリースアップデートを発表した。アンシスは各種シミュレーションモデルのソルバー群を持つグローバル企業。

【フォーミュラE】ポルシェ、アンシスのテクノロジー活用でチャンピオン獲得へ
2019/2020シーズンからフォーミュラEにワークス参戦を開始したポルシェは、アンシスと新たに協業、同社のテクノロジーを活用し、チャンピオンシップ獲得を目指している。

フォルクスワーゲンID.Rに適用されたモデル開発と設計思想…アンシス・フォーラム2019
「ANSYS Innovation Forum 2019」にて、フォルクスワーゲンモータースポーツのベンジャミン・アーレンホルツ博士(Head of Caluculation/Simulation)がID.R.開発に適用されたモデル開発について講演を行った。

モデル開発を加速するシミュレーションはマルチフィジックスの時代へ…アンシス・フォーラム2019
設計の要所要所では、プロトタイプや実物でのテストや検証が欠かせないが、間の試行錯誤をコンピュータ上で行えば、時間とコストの大幅な削減が期待できる。

アンシスとオートデスクが協業、カーデザイナー向けソリューション統合で開発加速を支援
エンジニアリングシミュレーションのアンシスは、設計・製造ソフトウェアプロバイダーのオートデスク社と協業し、両社の自動車デザイナー向けソリューションを統合するように支援していくことを発表した。

低コストで時短、直感的に共有…アンシスが描く次世代VR開発のいまを「ANSYS SPEOS」で体感
製品の開発・設計、各種実験・テスト、耐性試験などをコンピューターが描くグラフィックスのなかで一貫して実行し、リアルな試作品の制作をできるかぎり省略し、従来より短い時間で製品化させる、CAE(Computer Aided Engineering)。

アンシスジャパン、エンジニアリング向けクラウドサービスの提供開始
アンシス・ジャパンは、今年2月に海外6拠点で開始したエンジニアリング向けクラウドサービス「アンシスクラウド」について、日本国内でもサービスを開始したと発表した。

【人とくるまのテクノロジー2019】今日から自動車技術専門展、自動運転に関連する出展は35件
公益社団法人自動車技術会は、5月22~24日の3日間にわたり、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で、「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019横浜」を開催する。自動車産業の第一線で活動するエンジニアのための自動車技術専門展だ。

2020年ビッグサイト展示場問題「残された時間は6か月」…展示会協会、危機感あらわ
日本展示会協会が12日、2018年新年懇親会を開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、展示会の場として利用されている東京ビッグサイトが使用できなくなる問題への関心の高まりから、会には過去最大の1008名が参加。

ビッグサイト2020年問題「根本的な解決に至っていない」…日展協 石積会長
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、さまざまな展示会の場として活用されている東京ビッグサイトが使用できなくなる。