【株価】自動車株は軟調、円安進行も利益確定売りに押される
15日の日経平均株価は前週末比290円75銭安の3万9232円80銭と反落。先週末の米国株安、中東情勢の緊迫化を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。為替円安は輸出関連株の買い材料とはならず。
ブリッツがスロットルコントローラー「Power Thro」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con」に『スペーシアカスタム』の適合を追加
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種にスズキ・スペーシアカスタムが追加された。
日産サクラが2年連続EVナンバーワン獲得…「軽市場においてEVの普及に貢献」
日産自動車は4月11日、2023年度の国内販売で軽乗用EV(電気自動車)『サクラ』が2年連続でEV販売 1位を獲得したと発表した。
ダイハツ井上社長「軽を中心に据えたモビリティカンパニー目指す」…小型車はトヨタが責任持つ体制に
ダイハツ工業は4月8日、一連の車両認証不正問題を受けて新たな経営方針を発表した。事業の中心を軽自動車に改めて据える一方で、これまでダイハツが主導してきた新興国向け小型車に関しては親会社のトヨタ自動車が開発や認証の責任を持つ体制に変更する。
ダイハツが今後の事業方向性について発表…軽自動車中心のモビリティカンパニーへ
ダイハツ工業は4月8日、今後の事業方向性について公表した。同社は、「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」をめざすと発表。良品廉価なクルマづくりを強化し、「もっといいクルマづくり」、「モビリティ社会の実現」に取り組む方針だ。
【ホンダ N-BOXカスタム 新型試乗】ニッポンの「フォード Fシリーズ」だ!…中村孝仁
ホンダ『N-BOX』は、言わばニッポンの「フォード Fシリーズ」である。意味不明という読者に少し説明しよう。
ホンダ「N-BOX」3年連続首位も“売れ筋”ベスト10はトヨタ一強[新聞ウォッチ]
2023年度に国内の自動車市場では、最も売れた新車が、ホンダの軽自動車『N-BOX』で、3年連続で首位をキープしたそうだ。
N-BOXが9年連続トップ、タントは3位転落 2023年度軽自動車販売車名別
・ホンダN-BOXが9年連続1位
・スズキ・スペーシアが大幅増で2位
・ダイハツ・タントは出荷停止影響で3位
『デリカミニ』をリフトアップ! ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」シリーズに適合車種が追加
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」のリフトアップモデルに三菱・デリカミニの対応ラインナップを追加。税込価格はそれぞれ33万4400円、22万4400円。販売開始は4月1日より。
認証不正のダイハツ2位転落、スズキが18年ぶりに首位奪還 2023年度軽自動車新車販売
・軽自動車販売、2年ぶりマイナス
・スズキ、18年ぶりに販売トップ
・ダイハツは認証不正影響で2位に
