ダイハツ タント 新型発表---安全機能てんこ盛りでも油断は禁物[新聞ウォッチ]
ダイハツ工業が非上場企業だからなのか、それとも、軽自動車の新車発表会だから“軽く見た”のだろうか。ダイハツが鳴り物入りで、人気の軽自動車『タント』を6年ぶりに全面改良したが、きょうの紙面をみると、各紙とも地味な掲載で、産経と東京には記事が見当たらない。
【ダイハツ タント 新型】チーフエンジニア「すべてのライフステージの方にご愛用頂ける」
ダイハツ工業は主力の軽乗用車『タント』を全面改良し、7月9日から販売を開始した。最大540mmスライドする運転席やスプリットギヤを採用したCVTなど世界初となる装備や技術を採用したのが特徴で、価格は122万0400~187万3800円となっている。
【ダイハツ タント 新型】奥平社長「なんとかナンバーワンは確保したい」
ダイハツ工業は主力の軽乗用車『タント』を全面改良し、7月9日から販売を開始した。新たな開発手法のDNGAを導入した第1弾で、最大540mmスライドする運転席の採用や運転支援システムを拡充したのが特徴。価格は122万400-187万3800円となっている。
【ダイハツ タント 新型】奥平社長「(ライバル車と)十分戦っていける」…秋にはトヨタ車含むDNGA第2弾も
ダイハツ工業は7月9日、軽自動車の主力モデルである『タント』を約6年ぶりに全面改良し、同日発売したと発表した。同社の新しい開発手法であるDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を全面採用した第1弾となる。
【ダイハツ タント 新型】DNGA第1弾、打倒 N-BOX へ全方位で大幅進化
ダイハツは、新世代のクルマづくり「DNGA」第1弾として、軽スーパーハイトワゴン『タント』をフルモデルチェンジし、7月9日から販売を開始した。
「軽自動車では助からない」は本当か?…ホンダがオフセット衝突実験を公開[動画]
軽自動車は、そのサイズなどから衝突時にキャビンの生存空間が確保しにくい。また、多くの場合、自分より大きく重い車両との衝突になり、事故を考えると軽自動車は乗りたくないという人も存在する。
新車販売総合、10か月連続でトップ3を軽自動車勢が独占 6月車名別
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は7月4日、6月の車名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』を筆頭にトップ3を軽自動車勢が10か月連続で独占した。
新車販売総合、3連覇の N-BOX などトップ4を軽自動車が独占 2019年上半期車名別
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は7月4日、2019年上半期(1~6月)の車名別新車販売台数(速報)を発表ホンダ『N-BOX』が前年同期比2.9%増の13万1233台を販売し、3年連続でトップとなった。
ホンダ N-BOX、大差で5年連続トップ 軽自動車販売2019年上半期車名別
全国軽自動車協会連合会は7月4日、2019年上半期(1~6月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同期比2.9%増の13万1233台で、5年連続のトップとなった。
スズキのインド販売18%減、スーパーキャリイ は35%増 2019年4~6月
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月1日、2019年4~6月のインド新車販売の結果を発表した。輸出を含めた総販売台数は40万2594台。前年同期比は17.9%減とマイナスに転じた。
