タカラトミーは15日、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』の40周年を記念して「漆塗りトミカ」を制作、4月23日から5月5日まで大阪で開催される「トミカ博」で初公開すると発表した。
タカラトミーは6日、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』ブランドの新機軸として知育玩具商品を展開すると発表した。第一弾として、録音・再生機能搭載のクルマが付いたあいうえお学習機『コロコロあそぼ!トミカおしゃべりあいうえお』を6月24日から発売する。
田中貴金属ジュエリー(GINZA TANAKA)とタカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』の製造開始から今年で40周年を迎えることを記念して、純プラチナ製のミニカー「プラチナ・トミカ」を制作した。
発売40周年を迎えるタカラトミーのミニカー、『トミカ』。歴代で最量販車種は『日野はしご消防車』で271万台。最近の10年間では『ポケモンバス』の122万台で、月平均1万台以上売れている計算だ。
1月18日に「TOYフォーラム 2010」で行なわれた「トミカ40周年事業」の記者発表会で、イメージキャラクターの“ぐっさん”こと山口智充さんを招いてトークショーを行なった。
今年40周年を迎える『トミカ』。1月18日に「TOYフォーラム2010」で行なわれた記者発表会で、タカラトミー 代表取締役社長・富山幹太郎氏は、これまでの歴史を振り返った。
今年で誕生40周年を迎えるタカラトミーのミニカー『トミカ』シリーズ。1970年に誕生して以来、累計800車種以上、販売台数5億3800万台を記録している人気の玩具だ。
タカラトミーは第41回東京モーターショーにおいて、来年誕生40周年を迎える『トミカ』、今年誕生30周年を迎えた『チョロQ』といった、親子2世代にわたって愛され続けているミニカーをテーマとした「トミカ・チョロQコーナー」を展開する。
東京・池袋のアムラックス東京では、3月20日から31日まで「トミカ・プラレール フェスティバル2009 inアムラックス」を開催する。
タカラトミーのトミカ発の特撮ヒーロー番組の第2弾として、4月4日から『トミカヒーローレスキューファイヤー』がスタートする。前作から引き続き、主人公たちの愛機のベース車両を日産が提供する。
キッズ向けの特撮ヒーローTV番組『トミカヒーローレスキューフォース』の劇場映画、『爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!』が松竹系で公開中だ。同作品には、日産が複数の車両を提供しており、ヒーローたちの愛機として活躍する。
トヨタ自動車は、地域交流活動の一環として8月2日に、同社のトヨタ会館で、夏休みイベント「交通安全を楽しく学び、トヨタ会館で遊ぶ夏休み2008」を開催する。
タカラトミーは、ウォルト・ディズニージャパンと新たなコンセプト「ディズニーモータース」を制作、積極的にビジネス展開すると発表した。第一弾として、「ディズニーモータース・トミカ」全7種を7月17日から発売する。
タカラトミーは、19日より東京ビッグサイトで開催の「東京おもちゃショー2008」において、新商品の数々を発表する。自動車関連では『トミカびゅんびゅんサーキット』や『Micro Slot Car Owner's』など。
新春恒例のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月11日−13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。若者世代の車への興味が減りつつあるといわれる中、モータースポーツは根強いファンに支えられている。