
【スズキ ジムニー 新型試乗】日本のクルマ好きもまだまだ捨てたもんじゃない…諸星陽一
ネット上に流布されている情報によれば、納車待ちは1年以上にもわたるという新型『ジムニー』。その魅力は試乗によって明らかになった。

【マツダ ロードスターRF 新型試乗】改良エンジンは高回転まで回して楽しめる…諸星陽一
マツダのライトウエイトFRスポーツ、『ロードスター』の電動ハードトップモデル『RF』がマイナーチェンジされた。つねに最良のモデルを市場に送り出すために技術の出し惜しみをしない…というのが最近のマツダの考え方。

【スバル フォレスター 新型試乗】角の取れたマイルドな乗り心地が印象的…吉田匠
スバルのミドルサイズSUV、『フォレスター』が新型に生まれ変わった。そのポイントは、新世代のスバルグローバルプラットフォームを採用したこと、それに伴ってボディサイズが大きくなったこと。この2つが新型の最重要項目ではないかと思う。

【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】今度のシエラはジムニー以上の存在感を放っている…片岡英明
世界では『ジムニー』より有名で、多くの国に熱狂的なファンを持つクロスカントリー4WDが『ジムニーシエラ』だ。ジムニーは軽自動車だから制約が多い。これに対しジムニーシエラは、制約の少ない小型車だからボディサイズもパワーユニットも余裕がある。

【マツダ ロードスター 新型試乗】あらゆる面で何も失うことなく進化を果たしている…島下泰久
マツダ『ロードスター』にとって、実に3度目の小改良となる。変更はどれも大きなものではないが、しかしどれも非常に効果のある、あるいは有用なものだ。

【三菱 アウトランダーPHEV 新型試乗】一般的な走行ではエンジンの存在を意識させられない…石井昌道
世界でもっとも売れているプラグイン・ハイブリッドカー、『アウトランダーPHEV』が大幅改良を受けて進化した。心臓部であるPHEVシステムは約9割を刷新。エンジンは排気量を拡大し、バッテリーは容量・出力ともにアップ。モーターやジェネレーターも改良されている。

【スズキ ジムニー 新型試乗】20年分の進化は、さすがに大きかった…片岡英明
『ジムニー』シリーズは間もなく累計生産台数300万台の偉業を達成する。デビューして2018年で48年になるが、その間にモデルチェンジしたのは3度だ。先代は20年も第一線で活躍し続けるなど、驚くほど息の長いクロスカントリー4WDなのである。

【トヨタ クラウン 新型試乗】すっきりした走り、素性のよさを味わえる「RS」…島崎七生人
“復権”が命題だったという。現実問題として販売台数を戻し、もはや外来種ではなくなったドイツ勢に対し存在感をアピールし直すことは『クラウン』の伝統を守るために必要不可欠な姿勢、という訳だ。はたしてその成果は?

【スバル フォレスター 新型試乗】迷いのない進化、大人のスバルに興奮する…諸星陽一
スバル『フォレスター』新型プロトタイプを、静岡県伊豆のサイクルスポーツセンターで試乗。見た目には大きく変わらない新型フォレスターだが、その走りは大きく違っていた。

【マツダ CX-3 新型試乗】タイヤに頼らない進化だとしたら、大成功だ…諸星陽一
毎年のように改良が行われるマツダ車。『CX-3』は2017年6月に一部改良が行われたので、1年経たずに再度改良を受けたことになる。