◆1回の充電での航続は最大470km ◆フロントグリルをアトラスグレイ仕上げに変更 ◆新開発の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム ◆無線通信でソフトウェアをアップデート
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は4月18日、2019年度(2019年4月~2020年3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万0593台。前年比は22%減だった。
ジャガーカーズは3月3日、ジャガー初の市販EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)によるハイヤーサービスを、英国ロンドンで開始すると発表した。
かつてスーパーバイク世界選手権やロードレース世界選手権を戦った青木拓磨選手が、EVによるワンメイクレース「ジャガー I-PACE eトロフィ」シリーズにドライバーとして参戦する。
◆EVレーシングカーのノウハウを導入 ◆バッテリーや回生ブレーキを改良 ◆ソフトウェアのアップデートは無線通信で
2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出され、選考委員を対象に試乗会が開催された。そこで、各メーカーやインポーターの担当者等にそのモデルの概要とCOTYにかける意気込みを聞いた。
その年の一台を決める「第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の上位10台=「10ベストカー」が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの35車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会・選考委員が選定した。
ジャガー・ランドローバーは、ドバイで開催された「世界自動運転交通会議」において、EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)ベースの最新自動運転プロトタイプ車を初公開し、公道走行を行ったと発表した。
ジャガーカーズは10月14日、EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで乗客を乗せて走行するタクシーサービスを開始した、と発表した。EVとしては、初めてとしている。
ジャガー初ピュアEV車『I-PACE』は、ミッドサイズSUVのボディに合計で400psを発生させるモーターを搭載。1000万円級のハイパフォーマンス・ハイエンドピュアEVとなっている。
ジャガーカーズは7月31日、ジャガー初の市販EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)の専用アプリ、「Go I-PACEアプリ」に新機能を採用すると発表した。
『I-PACE(I-ペイス)』はジャガーの電気自動車で、エンジンを搭載するグレードは用意されない。プラットフォームや足まわりも専用に開発され、駆動方式は前後にモーターを備えた4WDだ。
◆臓物の類はどこにも見当たらない ◆SUVらしさは正直言ってどこにもない ◆スポーツカー作りを得意としてきたジャガーらしい走り
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、「2019ワールドカーオブザイヤー」をジャガーカーズのEV、ジャガー『I-PACE』(Jaguar I-PACE)に授与すると発表した。
◆東京~軽井沢間を無充電で往復できる ◆恐ろしいほどに静か ◆1000万円のEVを検討している人には「★5つ」