
トヨタ、コネクティッドで「ジャストインタイム」の顧客サービスめざす
トヨタ自動車は6月26日に発売した新型『クラウン』と『カローラスポーツ』を「初代コネクティッドカー」とし、つながる技術の本格展開に乗り出した。普及に当たり、トヨタ生産方式(TPS)の根幹を成す「ジャストインタイム」の考え方を販売店にも浸透させる方針だ。

トヨタ、コネクティッドカー本格展開へ 新型乗用車への車載通信機標準搭載を目指す
トヨタ自動車6月26日、新型『クラウン』および『カローラスポーツ』の発売を皮切りに、国内の新型乗用車すべてへの車載通信機(DCM)標準搭載を目指し、コネクティッドカーの本格展開を開始すると発表した。

トヨタ 友山副社長「24時間365日オペレーターとつながる強み」…コネクティッド技術の本格展開がスタート
トヨタ自動車は6月26日、新型『クラウン』と『カローラスポーツ』を「初代コネクティッドカー」として発売し、東京など全国7か所で一般顧客や販売店向けのイベント「ザ・コネクティッドデー」を開催した。

トヨタ カローラスポーツ 発売、コネクティッド機能搭載の新世代ベーシック 213万8400円より
トヨタ自動車は、12年ぶりにハッチバックスタイルを復活させた新型車『カローラスポーツ』を6月26日より発売した。また8月には、インテリジェントマニュアルトランスミッション(iMT)搭載車の発売を予定している。

トヨタ 豊田社長「トヨタのバーチャルとリアルの融合世界」…コネクティッドデーを開催
トヨタ自動車は6月26日、新型『クラウン』と『カローラスポーツ』を「初代コネクティッドカー」として発売し、東京など全国7か所で一般の顧客や販売店関係者らを招いたイベントを開き、“つながる技術”の本格展開をアピールした。

トヨタ カローラ スポーツ 発表、12年ぶりハッチバック復活でユーザーの若返り図る
トヨタ自動車が6月26日に発売した『カローラスポーツ』は、カローラシリーズとして12年ぶりのハッチバックスタイル復活となる。しかも5年ぶりの全面改良で12代目に切り替わる同シリーズの口火を切る役目も担っている。

【トヨタ カローラハッチバック 試乗】世界中の“若者”の反応が楽しみな1台…木下隆之
「これがカローラ?」 富士スピードウェイで開催された試乗会の会場に並ぶ新型『カローラ』のプロトタイプを見た瞬間、僕は思わず立ち止まってそうつぶやいてしまった。

トヨタ カローラハッチバック 新型はVWゴルフに迫れるか、HVモデルの実力は【VR試乗】
「アクセル、ブレーキ、ステアリング、操作系の自然さは“ハイブリッドじゃない”みたい!!」

【トヨタ カローラハッチバック 試乗】運動性能は異次元の進化を遂げた…中村孝仁
何でも発表は今月中旬ごろだとか。だからまだ、ハッチバックというのも仮称だし、基本的にプロトタイプだ。そんなクルマに乗せてもらった。仮の名前ながら、トヨタ『カローラハッチバック』という。

トヨタ カローラハッチバック 新型、小西チーフエンジニアが語る「12代目」への想いとは【VR試乗】
「リニアリティ満点の操作性は、いいクルマ造りの表れ。『戻しの制御』をエンジニアが口にするようになったのは、大きな進歩だ。CVTのダイレクト感と1.2リットルターボの組み合わせは『上手い!!』の一言」