ダイハツ工業は6月27日、部品欠品による国内3工場の稼働停止を延長すると発表した。
ダイハツ工業は、仕入先での火災による部品欠品の影響により、国内3工場の稼働を一部停止すると発表した。
ダイハツは5月26日、『ハイゼットトラック』など18車種14万7000台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツは、軽乗用車『ムーヴ』を一部改良し、特別仕様車のVSシリーズを設定するとともに、軽福祉車両『ムーヴ フロントシートリフト』(昇降シート車)、軽乗用車『ミラトコット』を一部改良し、9月1日から販売を開始した。
ダイハツは6月24日、『タント』など21車種95万台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツは3月12日、『ミライース』など8車種について、ステアリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツの新型軽自動車『ミラトコット』。クルマを初めて購入する若い女性をメインターゲットに、女性社員で構成されたプロジェクトチームの下、開発が行われた。可愛らしさを全面に押し出すのではなくシンプルに、そして運転のしやすさや安全装備に注力したという。
ダイハツは、軽乗用車『ムーヴ』『キャスト』『ミラトコット』にお買い得な価格の特別仕様車を設定し、7月29日から販売を開始する。
ダイハツ工業の軽ベーシックカー『ミラトコット』での4000kmツーリング。後編では動力性能&燃費、ユーティリティ、先進安全システム、デザインなどについて触れようと思う。
ダイハツの軽ベーシックモデル『ミラトコット(以下、トコット)』で東京~鹿児島間を4000kmほど周遊する機会があったので、インプレッションをお届けする。
女性のためのクルマ? 『ミラココア』の後継モデルとして登場した『ミラトコット』。独身、もしくは子供のいない女性をメインターゲットとしたクルマだ。
ダイハツから販売されている軽乗用車、『ミラトコット』は、誰でもやさしく乗れるエフォートレスなクルマをコンセプトに開発された。そこで、そのデザインの意図やそこに込めた想いなどについて話を聞いた。
パワステの手ごたえはメーカーによって趣向が異なる。同じ軽自動車でもダイハツはスズキより全体的に重めで、安定感のある落ち着きのある操作感をよしとしている。
ダイハツ工業は、同社の「現在」と「未来」をテーマにした車両展示を8月より東京支社ショールームで開始した。
女性社員によるプロジェクトチームが企画に参画したとして話題のダイハツ『ミラトコット』。カーライフ・エッセイストの吉田由美さんによる開発者との車内女子トーク第2弾は、トコットの走行性能評価をおこなったダイハツ工業の大井戸智美さんとの同乗試乗。