経済産業省は12月11日、車両運転中に使用可能な音声チャット機器を提供するサービスは、道路交通法に違反しないことが明確になったと発表した。
小此木八郎国家公安委員長は6日の閣議後会見で、駐車監視員制度の導入後に、二輪車の放置駐車が多数取り締まられていることについて、駐車場整備が追いついていないという認識を示した。
小此木八郎国家公安委員長は15日の定例会見で、警察庁がまとめた2017年の交通死亡事故の特徴について説明。「高齢になるほど死亡事故を起こしやすい傾向が続いている」と、注意を呼び掛けた。
高速道路の最高速度110km/h引上げが、静岡県内の新東名高速では試行から1か月、岩手県内の東北道では12月1日から始まった。小此木八郎国家公安委員長は、この試行について同日の会見で次のように見通しを語った。
小此木国家公安委員長は29日の会見で、静岡県の新静岡IC~森掛川ICで、100km/hから110km/hへ規制速度が引き上げられたことについて、次のように述べた。
本格始動した第3次安倍第3次改造内閣。内閣特命大臣として引継式に臨んだのは国家公安委員長でもある小此木八郎新大臣と松本純前大臣。
松本純国家公安委員長は、2015年と比較して16年に増加に転じた飲酒運転による死亡事故について、14日の閣議後会見で「飲酒運転による悲惨な交通事故が依然としてなくならない実態を踏まえ、対策をさらに強力に推進していくよう警察を指導していく」と語った。
国家公安委員会の古屋圭司委員長は、「ITS世界会議 東京2013」の開会式においてスピーチを行い、「東京オリンピックが開催される2020年までに、世界で最も安全な道路交通社会を実現させる」とした。
古屋圭司国家公安委員長の交通取締りの見直し発言は、規制速度を何キロ超えたら取り締まられるのかという反論に押しつぶされそうになっている。
古屋圭司国家公安委員長は6月7日の閣議後会見で、警察の交通取締り全体に対する見直しについて言及した。
国家公安委員会と警察庁は3月22日、交通安全対策基本法の規定に基づき、2013年度における「交通安全業務計画」を発表した。
松原仁国家公安委員長は7月24日の閣議後会見で、無免許運転の罰則引き上げの検討を警察庁に指示したことを明らかにした。
野田改造内閣の人事が13日午前、発表された。新たに岡田克也民主党前幹事長が副総理に起用されるなど、5人が交代する改造となった。
道交法改正案は26日午後3時30分より、衆議院内閣員会で審議されることになった。小野清子国家公安委員長により提案理由と法案の概要説明がなされた。本格審議は6月2日午前9時から。