スウェーデンに本社を置く世界最大手の自動車安全システムサプライヤーで、自動運転技術も手がけるオートリブは4月28日、2017年第1四半期(1~3月)の決算を公表した。
スウェーデンに本拠を置くオートリブは、改良新型メルセデスベンツ『Sクラス』に同社の自動運転技術が導入された、と発表した(21日)。
スウェーデンのボルボカーズは4月18日、オートリブ(Autoliv)との合弁会社、「Zenuity」が、自動運転および運転支援システムのソフトウェア開発を開始した、と発表した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは9月6日、オートリブとの間で、自動運転技術に関する合弁会社を設立すると発表した。
日信工業は9月9日、四輪車用ブレーキコントロール(メカトロ)、ブレーキアプライ(バネ上)システムについて、スペイン・オートリブ社と合弁事業化すると発表した。
米国や日本などで起きているタカタ製エアバッグの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)。ホンダがタカタ以外から、交換用のエアバッグ部品を調達する動きに出ている。
パテント・リザルトは2月12日、日本で出願されたエアバッグ関連技術について、参入企業に関する調査結果を発表した。