40年ぶりの復活となったアルファロメオの新型『ジュリア』は、新たな時代のアルファロメオを象徴するフラッグシップモデルとして設定された高性能スポーツサルーン。
◆わずかプラス10万円の左ハンドル4WD ◆左ハンドルは機械的な調律がバランスしている ◆156から「1回休み」だったアルフィスタの受け皿に
◆ステルヴィオ版のデチューンと思うなかれ ◆恐ろしくスポーティーな乗り味とハンドリング ◆実は最もウェルバランスなジュリアなのでは
FCAジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン「ジュリア 2.0ターボ・ヴェローチェ」の価格・仕様を一新し、7月6日より販売を開始する。
メーカーごとのフィロソフィに裏打ちされた個性派が多く揃う、欧州メーカーの“Dセグ”セダン。今回は、そんな中でも“キャラの立つ”3台を編集部がチョイス、それぞれのスペック、持ち味を比較しつつ検証することにした。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』に特別仕様車「モノクロームエディション」を設定し、5月22日より50台限定で発売する。
アルファロメオの最新ラインアップのひとつ『ジュリア』で新型ディーゼルエンジンが日本初導入されたニュースは、皆さんもよくご存知だろう。さすが!と思わせられるのが、アルファロメオ自身が“クラストップのスポーツディーゼルターボ”と謳っている点だ。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』と『ステルヴィオ』の制動装置(ブレーキ制御システム)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年8月10日~2019年3月20日に輸入された3274台。
FCAジャパンは、4月28日に開催される国内最大級のLGBTイベント「東京レインボープライド2019」に参加。アルファロメオとともにパレードに参加する人を募集している。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』のフロントブレーキパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年8月10日~2018年1月9日に輸入された313台。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は、3月5日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2019において、『ジュリア・クアドリフォリオ』と『ステルヴィオ・クアドリフォリオ』の「アルファロメオ・レーシング」を初公開すると発表した。
FCAジャパンはアルファロメオ・ブランドのSUV『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)および上級セダン『ジュリア』(Giulia)にディーゼルエンジン搭載モデルを追加設定し、4月6日から販売を開始すると発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオが開発した新型ディーゼルエンジンを日本市場に初導入。『ジュリア』および『ステルヴィオ』に設定し、4月6日より発売する。
アルファロメオは8月17日、『ジュリア』と『ステルヴィオ』の2019年モデルを欧州で発表した。
ブランド名を聞いて心がときめくケースは少なくないが、アルファロメオの場合は甘美な気持ちが込み上げてくる。内外の数ある自動車メーカーのなかでも、それほどロマンティックな存在は他にない、と思う。