1月中旬に札幌ドームで開催された「札幌モーターショー2018」。ここでダイハツ『ムーヴキャンバス・初音ミクリミテッドパッケージ』が初公開された。これは北海道地域の販売ディーラーが企画した仕様だが、全国で購入可能。2月中に発売となる予定だ。
ダイハツは『ムーヴ キャンバス プレミアムバージョン』を参考出展。パールホワイトのボディにメッキパーツやエアロパーツを装着し、優美さと迫力を表現。クールでスタイリッシュな高級感あるプレミアムカスタムスタイルを提案した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴキャンバス』を一部改良し、9月11日から全国一斉に発売する。
赤、黒、緑、青の4つのトーンで展開している東京オートサロンのダイハツブース。「コレで海に行きたい」「海辺に住んだらこんなクルマといっしょに過ごしたい」と思わせるコンセプトカーが、青いステージに2台。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」は9日、イヤーカーとは別に、スモールモビリティ部門賞としてダイハツ『ムーヴキャンバス』を表彰した。日本カー・オブ・ザ・イヤー公式ホームページのコメントでは「新しい軽自動車ワゴン像を提案した」と評価している。
ツリ目やエアロパーツは似合わない。背が高過ぎない(『ウェイク』より180mmも低い!)個性と、ノホホンとしたキャラを“吊るし”のまま楽しむ……そんなスタンスが、このクルマの真骨頂ではないか、と思った。
『ムーヴ』の派生モデルとして登場した『ムーヴキャンバス』は、ダイハツのラインアップのなかで女性向けのモデルの減少に対応したとアナウンスされた。
アラフィーな私にしてみれば、某ドイツ車の懐かしきバンを彷彿させるたたずまい。でも、もっと下の世代にしてみれば、すごく新鮮でキュートなクルマに映るはず。
ダイハツ『ムーヴキャンバス』はデザインや女性が嬉しい実用装備満載の”CAN=できるミニバス”がコンセプトの軽自動車である。
「デザインと使い勝手が最大のアピールポイント」となるダイハツ『ムーヴキャンバス』は、そのネーミングからすればダイハツを代表するムーヴをベースに造られたデザイン×便利=新しい軽自動車となる。
ダイハツは、9月7日に発売した新型軽乗用車『ムーヴ キャンバス』の累計受注台数が、発売後約1か月(10月10日現在)で、月販目標台数の4倍となる約2万台となったと発表した。
ハイルーフ車はたくさんあるけれど、背が高過ぎて何となく生活じみている。もっと洒落た雰囲気のスライドドア付きモデルが欲しい。そんなユーザーの声に応えて登場した“新感覚スタイルワゴン”がダイハツ『ムーヴキャンバス』だ。
ワゴンタイプの軽自動車は各メーカーから無数に出ているけれど、そこに最近、ちょっとユニークな雰囲気を持つクルマが登場した。ダイハツの『ムーヴキャンバス』である。
“canvas”即ち画布あるいは帆布を意味するキャンバスから、あれこれできるという意味の“can”とバス(bus)を組み合わせた造語の名称を持つダイハツ『ムーヴキャンバス』。その名前からもミニバスを意識した背景が読み取れる。
ダイハツは女性ユーザーをメインターゲットにフォーカスした新型ユーティリティ系軽ワゴン、『ムーヴ キャンバス』を発売した。