社会現象にまでなっている携帯MP3プレイヤーだが、「クルマに着装している」と答えた人は7.7%。また、「今後もしないだろう」とする人は約6割という結果となった。ガリバー自動車流通研究所がアンケートを実施した。
ガリバー自動車流通研究所の調査によれば、音楽のダウンロードは日常化の傾向が明らかだが、そのいっぽうクルマへのMP3プレイヤー装着率はまだ低く、7.7%。クルマに装着しているオーディオプレイヤーの種類では、MDよりカセットが多いのだ。
『iPod』をはじめとする携帯MP3プレイヤーが売れ行き好調だが、音楽のインターネットからのダウンロードはどの程度一般化しているのか。ガリバー自動車流通研究所では、ダウンロードはさらに日常化していくことは明白だ、としている。
全国ネットでクルマの買い取りと販売を行なうガリバーインターナショナルは15日、「異なる価値観・多様なニーズに応えるサイト」を主旨として、既存サイトをリニューアル、および新サイトをオープンした。
クルマの買い取りと販売を行なうガリバーインターナショナルは、同社の公式携帯サイト『ガリバークルマ情報』を15日にリニューアルした。マイページ機能追加、中古車検索機能の充実、クルマカタログ・価格相場情報の新設など。
ガリバーインターナショナルは、「ガリバー×松井秀喜チャレンジプログラム2005」の米国でのプログラム内容を発表した。
ガリバーインターナショナルは、同社が運営する一般ユーザー向けホームページ(http://221616.com/)で、「保険一括見積もりサービス」を15日から開始すると発表した。
30日にいよいよ販売が開始されるレクサス。ガリバー自動車流通研究所が話題の高級セダンのリセールバリューを調査したところ、レクサスがナンバー1となった。レクサスは中古になっても注目度が高いクルマになりそうだ。
クルマの買い取り・中古車販売を手がけるガリバーインターナショナルが運営する、ガリバー自動車流通研究所がアンケートを実施、「今まででいちばん心に残るクルマCM曲」を聞いてみた。
最近、CMに使われる曲は70年代や80年代中心の「昔の曲」が多く、特にクルマCMにはその傾向が強い。ジャーニーやエア・サプライの楽曲、「イマジン」、「ジョニーエンジェル」など、オリジナル曲のカバーも目立つ。
8月からトヨタが日本展開するレクサス。このレクサスを理解し、興味を持っているコンシューマー像がわかった。ガリバー自動車流通研究所が、ブランドをユーザーがどれぐらい理解しているかアンケート調査を行った。
「レクサス」は「国産高級ブランド」として、高所得者層の取り込みが必須。調査の結果では、すでに高所得者層は「レクサス」に対して理解を示している。そして世帯年収で年収が高いほど「レクサス」に対する理解が深い。
広告でモノが売れない時代とはいえ、広告・宣伝でクルマに興味を持つ人は多い。ここで興味を持ったら雑誌で調べる人より、先にディーラーへ行ってそのクルマを買ってしまう人の方が多いということがわかった。
12日、ホンダ『NSX』の、年内での生産終了が発表された。残り少ない在庫に駆け込み人気が予想されるが、ガリバー自動車流通研究所が算出したリセールバリューは、トランスミッションの違いで差がつきそうだ。
クルマの広告はどのくらい販売に結びつくのか? 電通によればインターネット広告の出稿量がラジオを上回った。さらにガリバー自動車流通研究所の調査によると、雑誌広告もネット広告より印象に残らないという。