ガリバーインターナショナルが発表した2011年3〜11月期(第3四半期)の連結決算によると、営業利益は前年同期比4.8%減の57億1900万円と小幅な減益となった。
ガリバーインターナショナルのシンクタンクであるガリバー自動車研究所は、「ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2011」を発表した。
ガリバーは、新車・中古車の販売能力を強化し、2016年までに2011年比で5倍となる年間販売台数30万台を目指す。
ガリバーは、2012年から新車販売に本格参入する。20日、一部メディアと行なった情報交換会で、ガリバーの羽鳥由宇介社長は「これまでは一部国内自動車メーカーの新車販売を手がけてきましたが、来年以降は輸入車を中心に新車販売を増やしていきます」と述べた。
ガリバーインターナショナルは、約420全店に放射線測定器を配備し、販売車両の放射線検査を12月21日から実施すると発表した。
ガリバーインターナショナルは30日、車の買取・販売いずれか1台につき、日本ユニセフ協会を通じて、発展途上国の子供たちに支援物資を贈る「ユニセフ支援ギフト」への協力を12月1日より開始すると発表した。
日本カーシェアリング協会は、宮城県石巻市の仮設住宅でカーシェアリングを本格的に運用する。
ガリバーインターナショナルが発表した2011年8月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比26.2%増の46億6800万円と増益となった。
ガリバーインターナショナルが、2010年8月1日~11年7月31日の1年間のガリバー直営店の買取車両15万台を元に作成した「ボディー色別ランキング」では、白が1トップとなった。
ガリバーインターナショナルは、福島の今の姿を伝えることを目的に発足した「ふくしま新発売。」プロジェクトに、情報員の取材用車両として中古車4台を9月26日に提供すると発表した。
ガリバーインターナショナルは、2012年2月期の通期業績見通しを上方修正した。
ガリバーインターナショナルは、東日本大震災の復興支援に提供した車両向けに、ナビタイムジャパンから提供された通信機能付きナビゲーション専用端末『CAR NAVITIME WND-01K』を装着したと発表した。
ガリバーインターナショナルは、東日本大震災の被災地の復興を願い実施する追悼と復興の花火大会「ライト・アップ・ニッポン」に賛同し、同活動の運営上必要となる車両を支援すると発表した。
ガリバーインターナショナルが発表した2011年3〜5月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比74.7%増の29億円となり、大幅増益となった。
ガリバーインターナショナルは21日、24日に千葉県富津市のイオンモール富津店内に直営店を出店すると発表した。同社は、複合商業施設に出店することで新たな顧客層の開拓を目指す。