ツインリンクもてぎは、8月19日・20日の「ツインリンクもてぎ20thアニバーサリーデイ ツインリンクもてぎ2&4レース」にて、WGP(ロードレース世界選手権)・MotoGPマシン、およびJGTC(全日本GT選手権)・SUPER GTマシンによるタイムトラベルレースを開催すると発表した。
2017年のJSB1000クラスの開幕戦となる「MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦」の公式予選が22日、鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が2分05秒616で他を圧倒しポールポジションを獲得した。
鈴鹿サーキットの2輪レーシングスクールSRS-Motoで2016年のスカラシップを獲得した17歳の中島元気(TEAM SRS-Moto)が、全日本ロードレース開幕戦・筑波サーキット(9日)のJ-GP3クラスで3位表彰台に立ち、鮮烈デビューした。
4月22・23日に鈴鹿サーキットで開催される「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」。国内の2輪と4輪のレースを同時に楽しめる恒例のイベントだが、特にJSB1000は鈴鹿8耐の前哨戦とも位置づけられており、見逃すことのできないレースが繰り広げられる。その見所に迫る。
全日本ロードレースJSB1000クラスにファクトリー体制を復活させ、今年で3年目のシーズンを迎えるYAMAHA FACTORY RACING TEAM。エースライダーはJSB1000クラスで6連覇8度のチャンピオンを目指す中須賀克行だが、今年から同チームに野左根航汰が加わることになった。
鈴鹿サーキットレーシングスクールモト(SRS-Moto)は、新チーム「Team SRS-Moto」を発足、2017年MFJ全日本ロードレース選手権にシリーズ参戦すると発表した。
モビリティランドは、ツインリンクもてぎで6月10日・11日に「全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦 TWIN RING MOTEGI SUPERBIKE RACE」を開催する。
昨2016年の全日本ロードレースJSB1000クラスで5連覇7度目のチャンピオンを決めたYAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行が、今年の目標に「JSB1000クラス6連覇、鈴鹿8耐3連覇」を公言した。
6日、ブリヂストンが2017年のモータースポーツ活動に関する記者発表を行った。2人の執行役員がプレゼンを行い、今年のサポート体制やタイヤ開発への取り組みについて熱く語った。
プロ向け工具メーカーのTONEがメインスポンサーを務める「SYNCEDGE4413レーシング」は、東京オートサロン会場で2017年のチーム体制を発表した。
鈴鹿サーキットでは、4月22日・23日の2日間、「2017 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」を開催。前売チケットを2月19日から発売する。
日本特殊陶業は 4月22日・23日の2日間、鈴鹿サーキットで開催される「鈴鹿2&4レース」について、昨年に引き続き冠スポンサーを務めると発表した。
日本レース写真家協会(JRPA)は「その年一番のフォトジェニック」を選ぶ「JRPAアワード2016」を決定。大賞に「KONDO RACING TEAM(SUPER GT500クラス)」、特別賞に中須賀克行選手(全日本ロードレース選手権JSB)が選出された。
ロードレース出身のオートレーサーと現役全日本ロードレーサーが戦う、異種二輪混走のエキシビションレース「オーバルスーパーバトル IN 川口 2016」が12月18日、川口オートレース場で開催される。
文部科学省は、全日本ロードレース選手権シリーズのJSB1000クラスで年間チャンピオンに輝いた中須賀克行選手(ヤマハ)に「文部科学大臣杯」を授与した。