2004年まで日本でも販売されていた70系ランドクルーザー。今回”復活”した新型は、従来モデル同様、一目で“ランドクルーザー”とわかる直線基調のデザインを踏襲しながら、各部がリファインされている。エンジンは4.0リットル V型6気筒を搭載。231ps/5200rpm、36.7kgm/3800rpmを発揮し、5速MT、パートタイム4WDが組み合わされる。ボディタイプは、4ドアバンとダブルキャブピックアップトラックの2種類を設定。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー』シリーズのグローバル累計販売台数が1000万台を突破したと発表した。1951年8月1日の『トヨタジープBJ型』発売以降、68年間での達成で、ランドクルーザーはトヨタで最も長い歴史を持つロングセラーカーでもある。
スズキから新型ジムニーは登場するなど、4WD市場がにわかに注目を集めている。ジムニーは1970年にデビューしたが、それ以前、戦後すぐにはすでにジープタイプのモデルがいくつものメーカーが開発されていた。これらのモデルに焦点をあて、その足跡をたどる本が出版された。
ことし11月、東京都中央区に開業した複合商業施設「京橋エドグラン」で、トヨタ『ランクル70ピックアップ』とホンダ『クラリティ FUEL CELL』とのコラボイベントが展開されている。
プロトは、NEOPLOT「フットレストバーNEO」にトヨタ『ランドクルーザー70』用を追加し、1月20日より発売する。
『ランドクルーザー』の70シリーズは、今年の6月生産分までの期間限定モデルとしてリバイバルデビューした。
道無き道を走破できる耐久性を備え、過酷な使用環境で命を守るクルマとして活躍してきた『ランドクルーザー70』(ランクル70、ナナマル)。
2014年夏、期間限定の復活を遂げ、ことし6月末までの限定生産として世に送り出されるトヨタ『ランドクルーザー70』シリーズ。国内での予想を上回る受注に加え、新興国を中心とした海外でも根強い人気を誇るこのモデルは、なぜ人を惹きつけるのか。
『ランドクルーザー』の70シリーズが6月末までの期間限定で再販売された。外回りは基本、昔のままのスタイリング。エンジンなどは現行の法規に合致したものとなっている。
「ランドクルーザー」というブランドが、世界中で高く評価されているという知識を、ボクたちはもっている。世界中の道を走り尽くした日本車といえば、真っ先にその名を挙げたくなる。
今年6月に販売終了がアナウンスされているトヨタ『ランドクルーザー70』。本誌では、インプレッションをはじめランクル70の歴史、カスタムなど様々な観点から魅力を再検証する。購入に迷うユーザーは、是非参考にしてほしい。
いつの時代にもクルマの購入にはタイミングというものがあるが、今、最も「買いの時期に来ているクルマ」と言えば、トヨタ『ランドクルーザー 70シリーズ』(以下ランクル70と表記)」だろう。
MEGA WEBでは、急坂やデコボコ道でのSUV性能を体験できる「オフロード同乗試乗会」を3月23日から31日まで開催する。
本誌では、トヨタ『ランドクルーザー70』のカスタムを大特集。本格的オフローダーやキャンピングカーなど、様々なカスタムを紹介している。また、海外ランクルイベントレポート、ランクル70「ピックアップ」と『タコマ』『タンドラ』の比較試乗なども掲載。
「そういえば最近見なくなったなー」と思ったら、日本での販売はすでに終了していた『ランドクルーザー 70』シリーズ。ここにきて1年間の限定販売ということで、更にマニア心をくすぐりそう~。
トヨタ自動車は8月に『ランドクルーザー 70シリーズ』を発表した。2015年6月30日までの限定生産で、全国のトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)での取り扱いとなる。