
【ホンダ S660 試乗】コミューターとしての価値を提供するスポーツカー…御堀直嗣
軽自動車のミッドシップスポーツカー、ホンダ『S660』は、かつての『ビート』の再来と言われることもあるが、私は、新しい価値を提案するスポーツカーだと感じた。

【ホンダ S660 発表】衝突時に跳ね上がる“巻き寿司ルーフ” 雨漏り防ぐ工夫も
ホンダ『S660』のルーフは、クルクルと巻くタイプの「ロールトップ」を採用。「女性ひとりでも着脱できる」とうたうが、これが意外と重い。左右両側にアルミダイキャスト製の骨格が組まれ、「頑丈につくったうえ、衝突時は上に跳ねるような設計にしたから」と同社はいう。

【ホンダ S660 発表】ミッドシップをつくり続ける八千代工業、効率化・高精度化へ向けた「一発」
ホンダ『S660』の生産が行なわれる八千代工業(埼玉県狭山市)の四日市製作所(三重県四日市市)では、ミッドシップレイアウトを組む軽自動車の製造ノウハウに加え、新たな技術を導入することで少量生産の効率化と精度向上が図られるという。

【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】ドライバーとの信頼関係が、限界を引き出させる…大谷達也
開発者の顔が見える日本車と久しぶりに出会った。『S660』の開発メンバーはひとりひとりの個性的な風貌もさることながら、とにかくメンバー同士の仲がいいことに驚かされる。いや、仲がいいというだけでなく、お互いが深く結び付き、信頼し合っている。
![【SUPER GT 第1戦】ホンダ S660、モデューロ&無限仕様で展示[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/865800.jpg)
【SUPER GT 第1戦】ホンダ S660、モデューロ&無限仕様で展示[写真蔵]
SUPER GTでは毎戦イベントスペースが設けられ、自動車メーカーやパーツメーカーなどにより多くの展示スペースが展開される。注目を浴びていたのは、先日発表されたばかりの軽オープンスポーツ、ホンダ『S660』だ。

ホンダ S660 に試乗ができる!…ファン感謝イベント 4月18・19日開催
4月18日・19日に鈴鹿サーキットで行われるファン感謝イベント「Enjoy Honda 2015」にて、新型軽オープン『S660』の一般向け試乗会が行われることが決定した。

【ホンダ S660 発表】専用設計サイズのADVAN NEOVA AD08R を新車装着
横浜ゴムは4月2日、ホンダの新型軽オープン『S660』の新車装着用(OE)として、ストリートスポーツタイヤ「ADVAN NEOVA AD08R」の納入を開始したと発表した。

【池原照雄の単眼複眼】ホンダ、史上最年少の開発リーダーに託した軽スポーツ
ホンダは3月30日、軽自動車のオープンスポーツカー『S660』を発表した。1996年に販売を終了した『ビート』以来、19年ぶりの軽スポーツ復帰となる。クルマとともに注目を集めるのが、ホンダ史上最年少となった開発責任者の存在だ。

【ホンダ S660 発表】無限、FRP製ハードトップパーツを8月に発売へ
ホンダが3月30日に発表した軽オープンカー『S660』は脱着式のソフトトップを採用しているが、今夏には無限(M-TEC)からFRP製のハードトップが発売される。

【新聞ウォッチ】ホンダ S660 開発リーダー、高卒26歳大抜擢の“ショック療法”
他社のやらないことを先駆けてやるのがホンダの真骨頂。だが、その発想もしばらく休止状態だったが、4月2日に発売する軽自動車の新型スポーツカー「S660」では、ようやくそのホンダイズムが目を覚ましたようだ。